陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2020-08-01

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霊界、あの世を信じることが出来ない人への話

目に見えないあの世なる存在を認識できない人が多いことに驚く

現実には目に見えないものが様々
この世に有ることを知っているはずなのに


フラクタルの森の考え方では
コンピューターの世界も現実世界も似ていると考える
AIも二進法で動いている
この現実世界も細分化して考えると基本は、二進法だ
基本、選択があり加減がある

コンピューターも二進法で高速で複雑な仕事をこなしている
そして、コンピューターが人によって作られている事を否定する人は居ない
しかし、人間が創られている事を信じる人は限られているが
論理的に考えて偶然に生まれて進化し存在することは無理だ
人生も細分化して観ると複雑で混とんとしているが選択と加減の連続で成り立っている

コンピューターには、目に見えているハード部分が有り
目に見えないソフトが有る
ソフトにも基本ソフトとアプリケーションソフトが有る

人間にも体が有り魂が有り心が有る
コンピューターでは、それ自体が頭(脳)の機能かもしれないが
他の装置につなぐことで中に有る情報を映像化も出来れば
3Dプリンターを使い物質化することも可能だ

人間の脳は、まさにコンピューター装置だ
その脳の働きで全て考えているわけでは無く
体の諸器官にもコンピューター的な働きが有るようだ
それらの中に有るソフト部分が重要なのだろう
それらが協力連携しながら体の免疫力とか機能して働いている

コンピューターのソフト部分が有るという事は認識しているけれど
考えて見れば眼には見えず有るという事を信じているだけでも有る

眼の前で証明されみんなが使っているために信じるという事を越えているが
それでも考えれば、とても不思議な事だ
線をつながなくても無線でその情報を送ることが出来
誰でも技術力さえあればその情報を得ることも出来る

色んな情報が、目には見えないけれど
この空間に充満しているという事は
誰でも認識していることだ

死後の世界は、目に見えないから信じないという人が多いけれど
死後の世界は、見える人には見えたり聞こえたりするが
誰でも出来るわけでないので信じられないという理屈は理解できる

コンピューターの世界でも
目に見えなくても道具さえそろえれば見える形に変換し物質化させることも不可能ではないし
どれだけの情報量がこの空間に存在できるのか想像を超えたものが有るだろう
もっと科学技術が発達すれば
あのエジソンが霊界通信機を発明しようと実際に努力していたことも実現可能だろ

あの世なる世界、霊的世界が
自分の理解を越えているから
そんな世界は無いと考えるのは、考えて見れば非科学的とも言えるだろう

昔、変なことをとことん考えたことが有る
眼の前に有る小石を右から左へ動かすのに何が必要になるのか考えたことがある

動かす為に必要なモノとして、動機がある
動機(思い)が有り
それを具体化させる方法(行い)として
自分の手を動かす方法とか
手以外の足とか使う方法も有り
他者にお願いして動かす方法も有り
その手段、方法には、限りが無いだろう

その思い、イメージさえ強ければ
思いの力を自分の肉体を使わずに実現する方法は有る
若いころ超能力に関心が有り念力とか透視力とかを訓練していたことが有り
人の力を借りるのも考えて見れば念力の具体化でもある

どんな方法にしろ重要部分は
目に見えない思いの力であり
この思いの力は、ソフトでも有るのだろうが
この力の偉大さは
創造主の偉大さに通じるものが有るのだろうと思う

コンピューターもソフトが無ければタダの箱であり
人間も魂や心というモノが無ければタダの容器である



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