陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2020-07-06

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全存在に価値は有る

しかし、その価値には高下がある


現代社会では、その価値判断が狂っているように見える
マスコミが取り上げる事で
大衆はその暗示にかかり
まるで、アリの群れのようにこぞって動く

選挙がその代表でもある

目の前にぶら下げられると
まるで砂糖に群がるアリのようだ

アリであるならば
それを見下ろしている人間に翻弄されてしまう

天から見ている視点を意識しないでいるならば
正に、烏合の衆

人とアリとを同列に見るのに抵抗も有るが
天の願いと相いれない場合には

そのアリも巣も
その行動も制限される事になる

これは、仕方のないことなのだろう



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