陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2020-06-02

Top / FrontPage / 2020-06-02

インフレ・デフレって何だろう?

貨幣(お金)の価値が下がるとインフレであり
貨幣(お金)の価値が上がるとデフレという定義のようだ

この定義の元に
MMT論者たちは、一定のインフレ率を目安に財政出動するべきだと考える
もう一方の政府の借金を増やしたくない人たちは
貨幣(お金)の信用を失う事を恐れ
財政赤字を押さえるべく増税したり支出を減らそうとする


私は、以前からインフレ・デフレの説明ではなんだか理解できないのだ

昨日、山本太郎氏の動画で
「毎月、国民に10万円ずつ配ってもインフレ率は2%を超えることは無い」とする
参議院法制局だったか意見を引っ張り4年ぐらい続けても問題ないという
逆に4年目ではインフレ率は下がっていくという
その意見を元に毎月10万円の給付をして国民を助けるべきであるというのだ

しかし、この試算が正しいかどうかは、大いに疑問だ

そもそも、貨幣(お金)だけではないが
その価値に対する信用度が数値化できるものなのだろうか
その数値が、誰からの信用度を元に計算されるのか
そのように考えるなら
この山本太郎氏の意見の中には、恐ろしさを感じてしまう

票目当てで、甘く、優しいことを国民にささやくのであるなら
それこそ、悪魔のササヤキである

そこで、もう一度
お金のことを考えて見た

物事には、必ず2つの要素があり
その2つの中にも2つの要素がありそれを繰り返していく
大きくは4つの項目で観るべきなのだ
と言っても、私にはっきり見えているわけではないが
フラクタル的に考えるならそうである

その法則が有ると信じて昨夜から探しており
ここで考えながら文章化することでハッキリ見極めたいと思う

貨幣(お金)の価値が上がったり下がったりするというが
この上がり下がりには、比較する対象が有ることを考える必要が有る

お金の価値と物の価値である
お金の価値を見るのに、そのお金に対する信用度が有るように
物の価値にも信用度が有る
見えているモノと観えていないモノが有る

その信用にも高度な信用とどうでもいいような信用度がある
物やサービスの中でも
例えば、パチンコや公営ギャンブルなどのサービスを求める人は多いが
それに価値があるかどうかを考えると価値とは逆の方向のモノがある

物の価値、その値段を左右する質の要素がある
それと、量の問題とがあり
人々が求める度合いと、さらに買える状況にあるかどうかも関わり複雑だ

備前焼でも人々がその質を認め
求める人が多ければ価格は高止まりする
しかし、景気の悪化で人がお金を使いにくくなり売り上げが下がるなら
値段を下げて行くか、量を少なくするしかない
その働きは、採算という面から自然淘汰されて行く

昔、オランダで、チューリップの球根がダイアモンド以上の価格で取引されていたそうだ
物の価値には、そのような不確実性も伴う

では、お金の問題はどうだろう
お金は、このように物と価値をつなぐための物差しであり
その道具として使われている
その物に対する信用を計る道具でもある

物の価値、値打ちも人の心の動き(需要量)や都合(供給量)で上がったり下がったりするように
お金の価値も人の心の動き(需要)や都合(供給)で変わってくる

画像の説明

欲しいか欲しくないか、買えるか買えないか
必要か必要でないか、それらを、各人が数値化しながら決めているが
ただ、あいまいなモノでもあり
外部からの操作で簡単にコントロールすることも出来る
選挙などがそうだが、往々にして風評、雰囲気で左右され
正しい判断は出来ないものだ

しかし、間違った判断が重なると
因果の法則通りに困った状況が起きてくる
価値の無いモノに価値を認め
価値あるものを無視する傾向が
どうしても大衆には有る
専門家と称する人たちは、案外、それ以上かもしれない

両の目(二つの判断)で立体的に観る事が出来ないからだ
右脳的な判断(悟性・感性)目に見えにくいモノ
左脳的な判断(知性・理性)目に見えやすいモノ
この両方で観るべきなのだろう

物やサービスの量と質とその価値
お金の量と質とその価値
そして、誰がその価値を担保しているのか
それらを総合的に観る事が出来なければ

家畜の如き誰かの思惑の通りにコントロールされてと殺場に送り込まれて行く
IR法などまさしくその通りだし
えいわ新選組の山本太郎など
まさしく、と殺者だ

ハイパーインフレを起こしている国の現状を見れば分かることだ
日本は、今までの蓄積もあり国民性も有るから
世界からの信用もまだ有るから良いが
信用を失う崖っぷちは
そこに来てから押しとどめようとしても無理だ

財務官僚たちのように
それを恐れすぎるのも
失敗を恐れる公務員体質のまま何も対策を講じないとするなら
何も仕事をしないで高給を得ていることになる
その組織を肥え太らせるなら、また、問題だ

三橋貴明氏など
お金を債務と債権の記録だとして
政府の財政赤字は、国民の所得になるという
数字上の事だけを片目で見ているから
公務員も増やして行政サービスも充実させ
その所得を市場に還流させることで景気も良くなると考えているようだが
両目で立体的に観れていないからだ

そのMMT理論を悪用して悪魔が暗躍している

頭の良い人たちは
正直言って恐ろしい

その原因は、それぞれが自分自身を神の如く思っているからだろう
悪魔が神に成り代わろうとする動きが
今、この地上を襲っているようだ



コメント


認証コード(5750)

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional

備前焼