陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2020-06-01

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森の基本図で考える

世の中に悪いことが起きている場合に
原因を突き止め
その原因になっているモノを修正するなり排除する必要がある
このことに異を唱える人はいないだろう

しかし、世界の現状は、それに対して対処療法だけである
それも、もちろん大切だが
根本の解決が出来なければ、別の形で繰り返すだけだ

この事を、論理的に理解しようとすれば
次の図を見れば簡単だろう

これが、フラクタルの森の基本的な図だ
(この図は、ピラミッドや仏教の曼陀羅の形に置き換えることも出来る。これをフラクタルの森の窯の上に4つの空間を作り表現しようとしている)

画像の説明


図を簡単に説明するなら
「世界は、思い(陰)と行い(陽)で出来ている」

悪い結果(果実)が実る理由はイエス様も毒麦のたとえで説かれているが
幸福の科学のお経の
解脱の言葉「仏説・八正道」の中、最初の正見の中に詳しく説かれている

自己も 世界も 原因の
種が が蒔かれて
水を やり
果実が 実り
報いあり
果実の 甘さ 苦さにも
種と 育ちに 理由あり
己れ 自身の 幸・不幸
過去に 必ず 原因有り
振り返りみて 反省の
心 起こすは 正見なり

実は、フラクタルの森の考え方が出来た原因は、このお経に有る



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