陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2020-05-30

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戦争の危機

100年前の世界恐慌以上の状況の中で
世界中が財政出動を増やし
色んな形での借金を増やしている

借金が出来て経済を回せるうちは良いが
自国通貨建てで借金しても
そのお金に信用がなくなれば
紙切れで経済を動かすしかなくなり
政府が打つべき手は消えて行く


道具が不足し経済の循環が悪くなれば
強制的に「価値」を求めさせ
強制的に「価値」を行使させる必要が出て来る
経済の循環を起こすためにも
その不況から脱出するためにも戦争が必要だったという歴史観もある
今回の世界恐慌も同じことが待ち受けている可能性が有る

画像の説明

お金とは、信用を背景にした道具でしかない
良い商品やサービスが不足するような場合
人々が、それらの生産物を産み出す努力をすれば良いだけではあるが
人々が、結果主義になり目先のことで右往左往するようなら
為政者の思惑次第で戦争に持ち込み、簡単に経済を動かすことが出来る

強制的に武器という高価な商品を必要にさせ
財政出動の資金の対価(価値)を他国の占領と言う形で実現させることが可能だ
そのような経済の活性化という方法も有る

戦争は、強制的に経済を活性化させ
その結果は、勝ち負けである
勝てばその国の資源や資産をわが手に出来て
それを循環させることで国民を豊かに出来るだろうが

負ければ、悲惨である

そのような戦争を避けるためには何が必要だろうかと考えることが重要だ

良い商品やサービス(価値)があふれ
多くの人が良い商品やサービス(価値)を人々が求めることだ

では、その良い商品やサービスとは何なのか
最高に価値ある商品やサービスとは何か?

色々考えて見ても
その良い商品やサービスには、「与える愛」という概念が含まれている
与える愛の究極は「宗教」(幸福の科学)の中に有る
神仏が認める事の無いような価値の存続はあり得ない

今回のウイルスの世界蔓延は、
価値の無いモノで世界が埋められ
更に増殖しようとするところに根本原因は有るようだ

「奪う愛」で資本主義も支配され
既存の宗教も「奪う愛」の中で教団存続を図り
本来の神の心から遠く離れている

波長同通という言い方もあるが
フラクタルでもあり
人間と悪質ウイルスが同調しているのだ

本当の信仰心は、ウイルスを寄せ付けることは無い

何故なら、武漢ウイルスとかガン細胞は、奪う愛そのものであり
神とは、「与える愛」の光そのものだからだ



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