陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2020-03-22

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国のデザインをし直す

政治経済は、色んな事象に左右されるだけで無く
政治経済の力、その質と量とスピードが様々なものに影響を与えていく

もちろん、その政治経済を決めていくのは国民の心です


この心の成長は、道徳的宗教的教育とその精進する姿勢が不可欠だ
当然、この部分と政治経済は表裏一体である
この循環を良くするためには両面からの取り組みが必要だ

正しい宗教が不可欠であるのと
国家のデザインという面からも取り組む必要がある

以前、国家のデザインという面から講演されたのがある
幸福実現党が立党するよりずっと前の講演ではあるが
色んな省庁の廃止が語られている
要約すると大きな政府でなく小さな政府へと向う方向だ

国民が政府に依存しすぎるところで多くの無駄が生まれる
そして、様々な既得権益が生まれ政治的コストが膨れ上がるだけでなく
してはいけない、行きすぎたサービスで国民を駄目にしていく
こちらの方が問題だろう

人の心に本質的な力が残っているなら
どのような逆境が来ても切り抜ける事が出来る

宗教教育と憲法改正とが
未来の国家デザインを決めて行く
そして、世界へ影響を与えて行く
政治経済を支えているのが
思想宗教だという事を肝に銘じる必要がある

思想宗教に中国や北朝鮮のような無神論、唯物論を入れると
彼の国のようになるという事だ
日本の今の政治は、そのような中国に忖度している

良い方向に向かうわけもない

大きな政府の典型は中国の体制なのだ



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