陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2020-03-18

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玄明陰陽学の本質

陰陽学の本質はなにかと言うと
眼に見えにくい所をみましょうと言うことです

哲学的にも言えますが
もっと身近なことでいうならば
微生物の事です

私は微生物の存在を見たことは有りません
しかし、その存在と、その仕事について信じています


常識的に科学的に認知されている事を受け入れています
コロナウイルスにしても顕微鏡写真を見てその存在を受け入れています

微生物の専門知識など有りませんが
考えてみると体内で働いてくれている赤血球や白血球なども微生物でしょう
Mk細胞などの免疫細胞もそうでしょう
外部から入り込んで病気を起こすようなウイルスも微生物です

先日ナタで指を切って今はきれいに治りましたが
キズをふさいでくれた働きのなかにも
おそらく色んな微生物の働きが有るのでしょう

傷が出来ることで不都合な微生物達が体内に入る事を防いでもくれており
その微生物達のせめぎ合いが炎症を起こしたりしているのでしょう

考えてみると、とても不思議です
当たり前と言えば当たり前なのですが
人の知らないところで色んなせめぎ合いもあって成り立っていることが推定されます

其の戦場とも言えるような場所で負けると
其の傷が化膿してしまうような事も起きる

傷ではないけれどウイルスなどが体内に入り込んでも
免疫を司ってくれているような部署が対応して防いでくれている
其の免疫力を統合的に管理しているのが
私たち自身の魂なのかもしれません

その魂の持っている力がウイルスなどとの勝敗に関わるのでしょう

心の力と言ってもいいし
思いの力と言ってもいいのでしょうが
同じコロナウイルスが広がっても
ひどくなるところとそうでない所がある原因にもなっているのでしょう

その違いを見て
その奥にある思想を考えてみれば浮かび上がってくるものがあるはずです



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