陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2020-03-10

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三橋貴明氏の罪

彼の罪の元になっているのは、はっきりと証明は出来ないが信仰心の不足がある

具体的には、大きな政府を提唱している事だ
MMT理論を利用して悪魔のそそのかしに協力している所だ


政府が財政赤字を押さえるためにお金を使わず
財政赤字解消や公的年金制度の維持の為に消費税増税などで
経済を疲弊させていることは大問題だが
かといって、民間がお金を使わずデフレになっているのだから
公務員を増やしてでも公共事業を増やしお金の流れを良くしようとしたり
行政サービスを充実させようとするのは問題がある

財政出動してお金を政府が使うという事は
その所にアクセルを踏み応援するということになる
どこにアクセルを踏もうとしているのかが問題なのだ
何にでもお金を使えば良いモノでは無い
アクセルを踏むべきでないところが有るという事だ

要するに、善悪の判断が明確ではない
その善悪の判断を、彼は自分の数学的な判断でしているだけだ
自分自身の中の正しさだけを基準に判断している
もちろん、財務官僚や政治家たちの中にも一辺の正しさも有るだろう

三橋氏は一部は分かっておられるのだろうが
れいわ新選組の山本太郎を
MMTを理解しているから応援しようとするところに現れている
山本太郎の政策は、分かり易く個人の立場から観ればうれしいことばかりだ

しかし、全体の親である地球神から観れば、悪魔のそそのかしで有ることは明白だ
そのそそのかしを見破れないでいる本人にも三橋氏にも問題がある
もちろん熱狂的に支持する国民にもだ

財政出動して赤字を増やしてでもしなければならないのは
地球神から観て善である所へだ
国防や災害復興の為や国民の民度を上げて行くような所へならOKだろう
そして経済を成長させるような所へ使われるなら
借金もいずれ返せるようになる

要するにお金が使われる先には、「信用」が不可欠だという事
もちろん金融関係の人たちも神仏の子であり仏性、神性がある
その人達の観る信用も大切だが
それよりも、全人類の親である地球神からの「信用」を一番に考える必要が有る

神々が信用という担保を下さるならば、一時赤字になろうと
無駄になることは無いだろう
ある時点でプラススパイラルの流れに転じることになる

その地球神の願いを忖度することが難しいと思われるが
今、その地球神、全人類の親であり
全世界宗教の親であった存在が肉を持たれ全世界に号令を下されている
分かり易い言葉で教えを説かれている

その大川隆法氏の言葉の上に世界は築かれようとしている

アメリカの予言者でジーン・ディクソンだったか女性が居たが
彼女の予言の中に2037年に救世主が現れるというのがある
この年は、大川隆法総裁が亡くなられると言われている翌年にあたる
おそらく、世界宗教として認め始められるのがこのころなのだろうと思う

ホピ族の予言にも救世主は、東洋から現れるというモノもあり
インドの仏教の言い伝えの中にも
仏陀は2600年後、東洋の首都にて教えを説かれ始められるというのがある

イエスキリストを救世主だったと思ってる人は多いが
現代では、それでも、そうは思っていない人もはるかに多いだろう
私は、30数年前に幸福の科学に出会った当時から
救世主であると信じることが出来て学び続けている

この救世主の言葉に耳を傾ける者は、まだわずかだ
その教えを学び実践するならば
様々な予言者たちが予言してきたようなことは起こらないだろうが
大きく舵が切れるのは
おそらく世界が救世主かもしれないと思い始める時まで無理なのだろう

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