FrontPage/2020-01-26
第三の目で見る
自と他と全体の視点で見るということは、
より冷静に、より客観的に見ると言うことです
比喩的に表現するなら
自は、左脳的な視点であり右目にあたります
他は、右脳的な視点であり左目にあたる
そして、全体は、額に有ると言われる第三の目です
フラクタルの森の提言は
この第三の目で見て考えませんかという提案になります
その為には常に二つの視点が必要になります
白紙の上に対立する意見を並べ
それを上から見ている神様の視点で見るように努力するのです
神仏ならどのように判断されるだろうか
どう判断することが対立する双方の幸福につながるのだろうか?
どちらの意見を採用することがより良い結果に結びつくのか?
空間的に水平に移動しながら見た視線と(自と他)
時間的に垂直に移動しながら見た視線と(原因と結果)
十字架のようにクロスさせ、その接点で考えようとすれば
これは、神様が考えているに等しくなっていく方向ではないだろうか
これを窯の有る山の上に道として造っています