陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2020-01-20

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社会主義者、共産主義者の共通点

リベラル傾向を持ち、左翼傾向に流れる人達の特徴を今一度考えて見よう
私は、思い返せば、20代から色んなリベラル傾向の人との縁が有った
共産党の人も居た

その人たちの傾向性を一言で言う事は難しいが
ただ、頭が良くて優秀な感じがする
ただ、鼻に着く感じというか
典型的なのが山本太郎氏で有る
声の響きを聞いただけで
寒気が走るというか、身震いするのだ


次の図で説明する

自と他と全体の視点で考える必要が有るのだが
その自を広げることが出来ず
その自分の優秀さで考えてしまいがちなのだ

その自分の優秀さで他者への愛も考えることで
どうしても押しつけがましくなり
知らずにお為ごかしになってしまう

これが国政レベル起こると
その優しさが、マイナススパイラルの元になってしまう

より認識力が有り客観的な見方が出来る為には
自と他と全体の視点で考える事が出来るかどうかなのだ

リベラル傾向を持ち
共産主義、社会主義的な思想に引っ張られる人達は
その最初の「自」の部分での考えが主流となる

自分の正しさばかりに固執して
他者の言う正しさを想定しようとしない
他者の事を考えるにしても自分の考えが中心なのだ

全体の事を考えるにしても、全てに、自分の正しさを持ってくる
神様の正しさを持って来ようとしても
元々、そんな存在など信じていないケースが多い
信じていたとしても自分を中心にして
自分に恩恵を及ぼす存在としか見ない傾向が有る
自分の正しさが前提なのだ

よもや、国家レベルでの正しさなど持ってのほかである
個人レベルでの正しさが主体であり
しかも、自分の理解している正しさなのだ

小さな器の中で考えがちなのが
リベラル、左翼傾向を持つ人たちだ

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