陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

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顕正会や創価学会の落とし穴

創価学会の事は昔から知っており
友人にも会員は多くいた
しかし、顕正会の事は知らなかった

最近、私の知り合いや家族の周辺にこの会の人が絡んでくる
名前の漢字も知らなかったが
今日始めて、検索して会の内容を調べてみた


あきらかに私から見ると邪教である

なぜ、邪教と見るかという所をフラクタルの森的に説明する
その教えに対し傾倒する傾向性があるのだ

この落とし穴は、幸福の科学であっても落ち込む人は居る
個人責任に於いてアナに落ちずに歩んで行くことは出来るのだが
進んで落とし穴に落ちていく人がいるのだ

エホバの証人でも統一教会でもそうだが
邪教になってしまい
悪魔の手中に落ち込む原因は一点だと言っても良いのかも知れない

それは、自分を中心に置いて判断する傾向性だ
何事も自分があって判断するのだが
その自分が、自分だけになってしまい
自分の都合だけで判断する所に落とし穴が出来てしまう

主体(誰)が小さな自分の中でしか見る事が出来ずに
その主体を神や仏に置いて考えることが出来ない場合だ

森の中に入れてみると
右目(左脳)は、自分を主体として観るが
左目(右脳)は、他者を主体として観る事で
額に在るという第3の目で見る全体の視点
要するに、全人類を我が子と見ているような神仏の視点

画像の説明

この親である神仏の視点で見ることが出来なければ
アメとムチの駆使で簡単に落とし穴に落とされてしまうようだ
利益誘導が有り
警告(オドシ)が有り
その舵取りで簡単に落とし穴に入れられてしまう

幸福の科学で教えられている「正しき心の探究」が無ければ
どのような正しい世界観を学んでもダメなのです

昔から思っているが
悪魔がキリスト教徒を落とし穴に落とすのに
人、時、所を違えて使えば良いだけですから
聖書の中に書かれてある事だけ使って可能なのです

自分の中に有る神性、仏性は
全人類の親である神とつながっているために
その中で最高に純粋な部分で見ることが出来れば
落とし穴を避けて歩むことが出来ると思う

自分の目先の都合で歩き回っていると
簡単にアナに落ちてしまい
その地底の穴が天国のように感じてしまうようなのです

この邪教の問題は
無宗教も最大の邪教であることを知っておく必要が有ります
正しい世界観
正しき心の探究無く
生きることのむなしさもったいなさは
因果の先に必ず
自分の選んだ道の先に顕れる事になり
反省を迫られる事になるでしょう



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