陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2019-11-26

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「臭い匂いは元から断たなきゃダメ」

このことは何にでも当てはまります
フラクタルの森の中で言うならば次の図の陰の部分
地上の果樹を支えている土の中の事になります

どこまで掘り下げることが出来るか
どのように修正することが出来るかで
果実の中に臭い匂いが漂ったり
果実が実らない事態に対処する事が出来ます

画像の説明


たとえば、今、問題になっているIR法
カジノの問題ですが
行政側は、税収が増えるという観点
経済効果の果実の視点からカジノを進めようとしています

果実の収穫ばかりにこだわっています
ここに大きな問題が有ります

この果実にばかりこだわる原因はどこに有るかというと
そこしか観ていない事です
その果実であるお金がどこから集められる事になるのか
その果実がこの社会に増えることでどのような社会になっていくのか考えられていません

このような因果の法則に則っての検証が難しければ
簡単な見方が有ります

フラクタルの森の一番大切な視点ですが
神の存在です

ここを忘れてしまって神と反対のモノ
悪魔のそそのかしに負けてしまっている現状が有るのです
世界が、深く探求することを忘れ
地上に現れた果実ばかりで観ているために蛇行して狂ってきているのです

要は、簡単です
次の図もいつも使っているモノですが
地球神の立場に立って物事を考えてみることです
幸福の科学での一番大切な学びの「正しき心の探究」です

全人類を我が子のように観ている地球神の考え方に照らしてみれば
どうだろうかという視点です

画像の説明

あなたは、我が子がカジノに積極的に行くことを願いますか?と言うことです
カジノで結果を出すためには、多くの人(我が子)がカジノで負けてくれる必要が有ります
そのために時に勝たせてアメを与えギャンブル依存症にさせてから
その人達のお金を次第に注ぎ込んで貰う必要が有ります

我が子がそうやって
カジノに入り浸って行くことを我が子に願いますかと言うことです

人間は、神の子です
神と同じ性質が在ります
時に、その本質を忘れ
生命維持に必要な本能に振り回され
その神の本質を忘れた行動を取ることも有りますが

深く考える事さえ出来れば
簡単に分かることです

人が、自分に関わる全てに関心が有るように
神は、全人類、全存在を愛しています

愛しているわが子達が
素晴らしくなるために修業を捨て去り
目先の欲望ばかりに振り回されていくなら
どれだけ悲しまれることか

考えるならば
様々な政治判断は
自ずと決まってくるでしょう

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