陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2019-10-21

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深く考えることが出来ずに催眠術状態で生きている私達

「思考停止」という言葉がある
考えることを止めている
考えることをストップさせている


私自身も思い当たることは
本当にいっぱいある
あきれるほどいっぱいある

チョット考えれば
その思いと行動が間違いであることは
本当は、すぐに分かることなのに
その一歩踏み出して考えるということをしようとしない

いろいろ見ていても
知識人とか優秀な人々であっても
このことに例外は無いようなのだ

私のような凡人は
まだ素直であり
その間違いを示して貰うことが出来ると
簡単にその考えを転向することが出来る

しかし、頭脳明晰で立場も有るような人々は
どうも、そうでは無いようなのだ

今の年金制度がネズミ講のような犯罪であり
今の税制が泥棒のような犯罪であることを理解できないのか
理解しようとしないのか
それとも、自分を守るために積極的に悪を犯そうとしているのか
分からない

そもそも、我々の存在の背景には
神仏の願いが有り、天のご加護が有ってのことだということを考えようとしない
連続する水害などの天災に見舞われても
国家国民、皇室を挙げて祈願をされたりすることも無く
天の怒りを鎮める事も
その原因を考えようとすることも無い

国家国民挙げて個人でやれば犯罪のようなことを続けている
世界の細かな事情は知らないが
地球全土がそうであるなら
天の怒りは、この地に降ろされるだろう

と、言うよりも
自分で勝手に自滅することになり
それを、おそらく、神々は、涙を流しながら観ておられるのだろう

人々の思いの中身が変わるまで
天の加護は積極的に与えられることは無いだろう

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