陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2019-10-06

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論理性と自己実現

論理的考察の延長線で
潜在意識の活用法との関連性を考えて見る

幸福の科学の職員でもあり
今、幸福実現党の党員でもある
元、金融のプロでもあった及川幸久氏が
潜在意識チャンネルというユーチューブ番組をやっていて
本も出版されてベストセラーにもなっている
https://www.youtube.com/watch?v=Oo8h3g0fBv8&app=desktop


今、もともとイギリスとアメリカで金融関係の仕事をしていた関係で
世界の情勢分析もされている

幸福の科学の大川隆法先生の教えの中に
霊的世界の真実を踏まえ
ナポレオン・ヒルやジョセフ・マーフィーの成功哲学を越えたものがある
これを分かり易く説明されている

私は、ネガティブなイメージを描いて予防線を張ろうという傾向が有るので
「思いは実現する」と言われても
私には実践が難しかった

しかし、少しずつ努力をしていることで潜在意識の活用に近づきつつある
世界が有り、その環境の中で「思い」(陰)と「行い」(陽)で自己実現していく訳だが
思いが、ある意味で全てで有るという事だ
思いとは、設計図であり、イメージであり、
それが無ければ何事も始まらない
どんな困難な事でも、この思いの継続さえあればいつかは実現できる

本当に信じて思い続けることが出来るなら
奇跡と思えるようなことも実現可能なのだ

思い返せば、昔、ユリゲラーが流行ったころだったか
自己催眠という事にも興味があり時折やっていたことがある

透視能力や念力の訓練をしていたのだ
トランプんカードの種類を当てたり、
さいころの目を思い通りに出そうとしたりしていた

たしかに透視術では
4分の1の確率が平均して2分の1になったりしていた
あるとき友人の家で触ったことも無いカードでやると
種類だけでなく数字まで全部当てることが出来た

翌日、そのことを思い返していると
今思えば潜在意識、要するに守護霊か指導霊からの言葉だったのだろうが
「そのような凄さばかりでなく、素晴らしさに心を向けるべきだ」
と言った内容が心の中に浮かんできた

その頃は霊的な知識も無く
自分でそう思ったのだろうと思いそれ以降は止めていた

潜在意識にも様々有る
今、過去のそのような事実を踏まえ
すばらしさを主としてイメージしながら自己実現の訓練を始めている

凄さと素晴らしさは、陽と陰の関係だ
凄さだけでは、中国共産党や北朝鮮レベルで終わる
素晴らしさは、この現象世界に実現することは難しく
国レベルで実現することは難しいが
大川隆法先生の教えの中に、その理想は有る
何度、その素晴らしさに心が震えたことが有るだろうか

素晴らしさがあって凄さが共なう事が必要なのだ
質が良くて量が多ければ良いが
質が悪いモノを大量生産では意味がない

高級外車も良いが、乗っている人が素晴らしくなければ
ただ、それだけの事である

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