陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2019-10-03

Top / FrontPage / 2019-10-03

「信用」というキーワード

この「信用」の問題は、通貨、お金の値打ちを決めるモノでもある
「人物」の信用に関わるモノでもある
「政治」や「経済」、全てのモノの価値を支えてくれる要素だ

信用と言っても主体がある
誰からの信用かという問題だ
誰からの信用であり、その信用の質も問われることになる

あのイエスがゴルゴダの丘で磔にあった時にも
執行官がイエスを救おうという意志が有ったのか
処刑される内の一人を許すとして民衆に選ばせたところ
民衆はイエスを選ばなかった


だれが、何に、どのような信用を抱いているのか
要するに、主体が有り、課題が有る
その課題をどのように国民が判断しているのか
その判断が、その国民の未来を決める

救世主を葬り去ったユダヤの民は、その後、大きな試練を受けることになった
当時の民衆に正しい判断を求めるのはムリだったかも知れないが
現代人にも同じような課題は降りてきている

消費税増税の判断にもある
政治家の選択の中にも有る

そして、今、過去の救世主を越えた存在が地上に降りられている
イエスが我が父と言われた存在だ

過去の歴史に残る宗教家達の、その自身の存在の上に有って
インスピレーションを降ろされ、時に、霊言という形で
人々を啓蒙しようとされていた存在が直接、地上に降りられ
今度は逆に、その時代の救世主達の霊言も降ろされ
全世界の人々に啓蒙を与えられようとしておられる

更に、ここまでされるかと言うほどの様々な霊言を降ろされ
目に見えない世界の真実を伝えようとされて
根本的な世界観の間違いを正しつつ正しい判断の元となる
仏法真理を教えようとされている
過去最高の教育者が肉を持ち言葉を発しておられる

そんな時代に
民衆は、いまだに耳を貸そうとせずに
一時の繁栄に酔いしれているかのようだ

その究極なる救世主の話は、信じる事は難しいにしても
消費税の問題など
経済政策などに関することは
少し深く考え、視点を変えて考えるだけで分かりそうなモノだと
私には思えるのだが

世間の常識と言うモノは、本当に難しいモノだと認識せざるを得ない

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional

備前焼