陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

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韓国の希望の星

昔、「親日派のための弁明」という本を出版し日本語版も出たことがあり
私もそれを読んで感動したことがある

しかし、その作者のキム・ワンソプさんは相当の弾圧をされて
いま、その行方さえ分からなくなっているようだ

今、同じように事実を押さえ
真実を求めた本が韓国で出版されて相当の部数が販売されているという
ユーチューブでその方の講義が載せられていたので紹介します

『反日種族主義』は韓国の落星台経済研究所 李栄薫氏
https://www.youtube.com/watch?v=WCxIQCBdj34


この方も弾圧を受けておられるようだが
何とか応援できないものかと考えます

このような人たちが、韓国国内で頑張って活動されているのに
韓国政府が、確信犯として反日政策を続け教育の現場で反日教育を徹底的に続けている

その現象を見るにつけ
洗脳教育の恐ろしさ
カルト教の恐ろしさを感じざるを得ないのだ

これは、ある意味、韓国だけの問題では無い
世界中で、日本にもある課題なのだ

邪教の洗脳教育、カルト教だけの問題では無い
無宗教という思想の洗脳教育も有るし
政府だけでなく社会全体で知らずに洗脳教育がされているという事実だ
キム・ワンソプさんも言われていたが、未来に恥をさらすことになるようなことが
常識として認識されているのだ
間違いを正しいと認識している為に世界中で
紛争が起こり戦争へと流れていく

その社会で常識となっているような事でも
ちょっと考えるとその問題点が見えるのにそれすらされない
これも洗脳教育のせいなのか「深く考える」という教育が不足しているようなのだ

先に上げたキム・ワンソプさんの体験でも書いておられたが
若い時には、近くで日本語の会話を聞いただけで気分が悪かったという
しかし、視点を変えて考える事実を見ようと努力せれたことで
現実的には反日だった自分自身の見解を恥じて「親日派のための弁明」という本を書かれた

歴史認識だけでなく
様々なことに自と他の意見対立がある
それぞれが自己の意見の正当性を信じて言動する

しかし、それは、カルト教の如く考えることなく信じ込まされている
または、自分のとって都合が良いという事で信じて
それを離そうとしないだけなのが

要するに、自己中心に物事を考えているのだが
他者の事を考えているように見せて
お為ごかしに善人ぶって表現するところに問題がある

自己と他者の事、その意見の違いを考えるにしても
客観視が不可欠なのだ

視点を変え現実と事実の差を見て
真実を探そうと思えばいいだけなのだ
この客観性を求める意思の必要性だ

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