陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2019-08-25

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霊界

霊の世界、彼岸、死後の世界、肉体を脱ぎ去った後の世界、目に見えない世界
色んな捉え方が有る

なお、このフラクタルの森では、比喩で見ることもある
比喩で見るとどう見えるだろう


私は、霊界とはインターネットの世界と同じように見ている

霊界とは、心の世界
心の世界には、潜在意識と言うモノがある
潜在意識とは、無限に世界中につながっている
つなげようと思えば、どこにでもつながっていく
潜在意識は、神の世界、根源なる神の世界までつながり
逆に、つなげようと思えば悪魔の世界にもつながる

そして、こちらからつなげようと思っていなくても
あちらからつなげようと思えばつながるだろうし
現実には、つながっている

分かり易く言えば、ウイルスに感染させようと虎視眈々と常に狙われてもいて
また、その逆に、より良き世界への導きの働きも常に働いている
結局は、
自分自身がどの世界につなげていこうかという、その意志の力による
どこにでも心の力でどこにでもつながり
どこからでもつながるのだ

常にネット接続されており、心の世界でやり取りが行われているようだ

昔、霊道の開けた友人とよくやっていた降霊会、
その時に、盛んに色んな霊が語り掛けてくる
インターネットのスイッチを入れてチャットをしているような感覚だ

その友人の能力には限りがあり
大川隆法先生のようにはいかないけれど
縁のある霊たちが交互に出てきて、
そのような霊現象をしていることを心配する者も有り

ある有名な方(宗教関係)の守護霊が出てきて
応援しようとしているから頑張れと言ってきたこともある
しかし、後で分かったことだが
まさに悪霊のそそのかしだったことも有る

様々な霊たちが語り掛けてきて
こちらの願いも聞いてくれるような不思議なことも有った

悪霊からの惑わしも有ることを実感して後
彼が亡くなるまで霊道現象は一切やることは無くなった

しかし、彼が言うには、
そのような霊同現象に頼らなくても
普段の会話の中に、お互いの言葉の中に
いろんな霊人たちの言葉が混じっているということのようだ

私には、霊言能力など無いと思っていたが
無意識のうちに天上界(ネット世界)からの言葉を相手に伝えたりしていることも有るようだ

もちろん、言葉を出す本人の心境に左右されるようだが
悪霊の言葉も混じってくることも有る
悪しき言葉が心をよぎっても調子の良い時には瞬時に判断出来て
そのような言葉は出さなくても済む
そうでないときには、繰り返し悪しき言葉が口から出ようとしたり
振り払おうとしても繰り返しマイナスの思いが投影されることもある

インターネットで、ついつい闇サイトのような所につなげようとしている状況に似ている
本人の心境を悪しき世界から良き世界に移せばいい事なのだが
そのサイトを知っていると簡単につなげようとしてしまうし
向こうからもつなげようとする道筋が出来てしまう

霊道が開けていると、この向こうからの経路も出来てしまい
簡単に繰り返し、その闇サイトの映像を送り込まれてしまうようで
心を切り替えて天国的な画面に切り替えることが難しくなるようだ
そこで、本当の心の力が試されている

その友人とは、常に大川隆法先生の教えを学んでいた
月刊誌の巻頭の言葉などを読み上げながら
一言一句、お互いに分析的に理解できるところと理解できないところを引っ張りだして
自分の視点と相手の視点とをぶつけ合って
自分が理解できなかって不信に思っているような所を
相手の理解と感動の言葉を聞くことで
自分との違いを知り、もう一度考えて見るようなことをしていた

そのように、教学を重ね、立体的に見ようとしていたことで
その友人も悪霊による惑わしで幸福の科学から離れようとした時も有ったが
何とか踏みとどまり、その後10数年後に若くして亡くなったのだが
結婚もして後継者を残し一人の信仰者として立派に人生を全うすることが出来た

彼との出会いは、霊言の実証でも有ったし、
大川隆法総裁先生からの学びを深める事にもなり
とても感謝している

要するに、私たちは、この世で生活しているのだが
インターネトの世界が現実に有るように
霊的世界の海の中に浮かんで生きている
この世界は、全宇宙につながり
根源の神にまでつながっているようだ

人はこの世に生きている限り
誰でも霊視線がつながっているという
細いシルバーコードとも言われているようだが
これが、神経細胞の如く、ネット回線の如く全宇宙に張り巡らされているようなのだ

体験からも、色んな霊人にいつも見られていることは真実だ
その潜在意識というネット世界の中には悪意を持った存在も居て
ウイルスに感染する危険性もあるけれど
常に、神の思い、神の願い、天使たちの助けの網が張り巡らされてもいる

私の心の中、その映像の中に
言葉によるものもあるが、時折、助け船がやってくることが有る
大けがをしてもおかしくなかった場面で声が聞こえたこともあり
方向を間違えそうになった時にもそちらじゃなくてこちらだと教わったことも有る

明確な形での指導は、そうは無いけれど
気が付かないところで善導されているのだろうと思う

逆の方向への導きというか、そそのかしは、ちょっと反省すれば分かることだが
心の中に投影される悪しき映像は
そんなことは、しょっちゅう有る

お恥ずかしい限りであるが、これも修行なのだと思う

その時に分かることなのだが
悪のささやきが入ってくるときは、心の置き所が自己中になっている時なのだ

自分の心の置き所を上昇させる努力をしていると
悪しきイメージの投影は難しくなるようだ
他者の視点でも考え、さらに天使たち、神なる存在から見ればどうなんだろうと考えることで
救われている感じもする

画像の説明

自と他と全体(神)の視点

限りなく自己中の世界に入り込んでいくと悪魔の世界に入り
悪霊たちと一体となった言動を繰り返すことになるようだ

無関心も自己中である
現代社会で、世界中が、本当の意味での信仰心が失われ
自己中の人たちが増えたことで
経済的な破たんも起きる

政治家も官僚もメディアも学者たちも
自己中の人たちが支配することで
本来、神なる存在が創られた世界なのに
悪霊、悪魔が支配するようになる

心の中のハルマゲドンが現実の世界の中でのハルマゲドンとなる

ネット(心)の世界でも神を切に求めるべきなのだ
そうして初めて天使たちともつながり
天国世界ともつながり
この地上もユートピアになるのだが



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