陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

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フラクタルの森

「神は、自らに似せて人間を創られた」という言葉が有り
その延長線上にこの図はあります

さらに、東洋だけでなく世界中には
「宇宙は、全て、陰と陽の要素で成り立っている」
という意味の言葉が残されています

そして、現代科学の粋を集めたAI(人口知能)であっても
その原理はゼロイチの二進法です
我々の周囲の複雑な物事でも究極まで突き詰めれば二進法です
実際の判断と行動も二進法で前に進めています

フラクタルとは、CGなどの製作に使われているコンピューター用語であり
部分と全体は、自己相似形を成すという意味でもあります

これらが重なって
フラクタルの森」(玄明陰陽学)は、出来ています

それを一枚の図にすれば、次のようになります

このフラクタルの森で何を言いたいかというと
一言で言ってしまうならば
「額に有ると言われているチャクラで考えませんか」という提案です

考える主体が変われば結論は違ってくるし
世界の観方によっても違ってきます

目の前に展開される現実の世界を見ながら
より素晴らしい存在になってほしいという
神の願いが込められているのだと思います

画像の説明


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5w2h

世界には、次の4つの世界観が有ります

無宗教・一神教・多神教・至高神

日本では、戦後の後遺症も有り
共産主義が世界を覆う中で日教組などの力で
無宗教の唯物論が入り込み
宗教を否定的に扱うようになりました

そして、創価学会とかオウム教などのような自己中心教が流行ることで
宗教の信用は失われたために
自分で、無宗教、無神論ですという人が増えましたが
本来、多神教なのです

本来、武士道の中に仏教や道教、儒教、神道という精神性が入っっていたことで
とても信仰心の篤い国民です
その精神が、まだ残っているために日本人が世界から信用が有るのです

しかし、無宗教、無神論を本当に信じ込んでしまうなら
考える主体が、同じ利害を共有する自分たちです

この恐ろしさを、中国共産党や北朝鮮の現状から学ぶべきです

画像の説明

私の世界観では、
この世とあの世とが二重らせんのようになっていると考えます

「幸福の科学」は、基本が多神教ですが
多くの神々にも役目の違いあり、認識の差があり
ピラミッドのような構造になっていて
より高次なものに心を合わせるべきだとして
至高神を求めるような世界観です



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