陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2019-08-12

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破邪顕正

https://www.youtube.com/watch?v=DrUUdiJDNxk

8年前の説法ですが
まさに、今、さらなる危機が迫っているように思う
色んな所で悪が動いている

為政者も国民も悪魔にそそのかされ
自分さえ良ければいいんだとする自己中の思いに忍び込み
神に対峙させられている

小さな自分の中だけでの考えで
国政を担ってはいけない
主体を自分に置き過ぎてはいけない

個人にとっては正しくても
集団としての国家を主体として考えれば
正しさは違ってきたりするのです


トランプのようにアメリカファーストというように
国家を主体として考えなければいけない
そして、トランプは、強い信仰心もある
創造主という言葉が演説の中に盛んに出てくるように
より大きな全体として考えることが出来なければ
正しく見ているとは限らない

国民の為と言いつつ
自己保身と権力奪取の為に働いている政治家たち
聞こえの良い甘く優しい言葉で言いくるめようとする
聞いてみるといいが
神の視点など皆無なのだ

その為に全体を破滅への道に向かわせようとする
悪魔の思い通りにされようとしている

画像の説明

自と他と全体の視点
この三点測量、三段階認証が必要です

自分の考えが正しいわけではない
他の意見の方が正しいことだってある
自と他の集合体でもある国家を主体として考える必要があるのです

個人の意見
自分の好き嫌い
自分の損得を越えて
国家の都合も考えなければならない

その国家の都合を越えて
神仏の願いがどこに有るのかも考えなければ
その自分が正しいと判断したそのことで
国家の行く末を破滅に向かわせ
神仏の願いを踏みにじり
悪魔の指導する国家に国を売り渡すような結果を引き寄せてしまう

①個人としての自分
②国家(集団)の一部としての自分
③神仏の子としての自分

原発問題でも、憲法問題、国防問題でも
この①②③のどれを主体として考えているのか見れば
破邪顕正も比較的簡単に出来ると思うのだ



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