陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2019-08-11

Top / FrontPage / 2019-08-11

ハンドルとアクセルとブレーキと運転手

玄明陰陽学では、比喩で見ることも重要な事です

実際の生活の中で
車の運転が有りますが
政治も経済も人生も、車の運転と同じなのです

基本は、ハンドルとアクセルとブレーキ
そして、運転手が居ます

運転手とは何かというと
自動運転に翻訳すると分かりやすいかもしれません
それに必要なのは、ナビゲーションシステムと、GPS衛星です

それを人間で言えば頭脳と心(魂)です
そのスキルとマインドがハンドルを操作します
そのスキルを統御するのが心(魂)です
その心(魂)と天とは霊子線でつながっています
GPS衛星とナビが連動しているようにつながっています

ここが不具合を起こすと大変なのです

正しい位置情報が不可欠で有り
正しく読みとる必要があり、ここが曖昧だと事故を起こし
目的とする場所にも行けません

結局は、悟りということです


運転手の所を考えると宗教学の議論が必要になり
基本、対立している概念は、「無宗教」と「宗教」です

難しくなってもいけませんが
分かりやすく言うならば
性能の良い車が有るとします
しかし、運転手が悪ければその性能を引き出せません

神の心を心としてハンドルを握っていれば
安全に快適なドライブが出来ますが

心が乱れ悪霊、悪魔に支配されてイライラしながら運転していると事故につながります
神も信じず、天も信じず、他のドライバーも信じず
自分の都合だけで運転していてはイライラはつのります

無宗教で常に自分を主体として考える傾向がある人と
宗教を信じ、時折、神とか天とか考えて自分の心の統御をしようと心がける人とでは違ってきます

政治経済に思想宗教が無ければ、あちこち至るところで事故が起こります
世界には、幸福の科学と同じように宗教政党はあり実際に政権を担っている国もありますが
その宗教が古くなり形骸化して現代の高度に複雑化した社会に適応障害を起こしています

幸福の科学は、新興宗教ですが
大きな講演会などでは、上空にUFOの編隊が出現して
共に学ぼうとしている状況が有ります
信じがたいことでしょうが、これからの宇宙時代を迎えるにあたり
これには、非常に大切な指針が有ります

高度な科学技術を持ち、優秀な飛行装置を駆使する異星人達でさえも
学ばなければならない心の課題が有ると言うこと

何光年も離れた惑星から地球に来るためには時間を超える必要が有ります
ワープすると言うことでしょうが、
その為には霊的世界の科学が不可欠なようです

幸福の科学では、宗教ですから霊的世界のこと、あの世の事の説明は不可欠ですが
正直言って今まで学んでいても難しい

自分で自分の心を理想的な形で統御することが出来なければ
どれほど高度な装置を組み込んだ乗り物であっても
どれほど高度に社会が成熟しようとも
高度に金融工学が進歩しようとも
逆に、乗りこなすことは難しくなります

無宗教の信者に政治経済を任せていてはいけないのです
邪教の信者に任せていては
ろくな事になりません
悪魔の支配を許してはいけません

その大前提が有っての
後はハンドルとアクセルとブレーキです
これは、考えさえすれば分かることです

今度の消費税増税など、アクセル装置かブレーキ装置か分かりそうなものですが
それが分からずに蛇行させるような運転をしているのは
運転手が悪いからです

アクセルとブレーキを間違えている悪魔に対して
ハンドルまで間違えようとする悪魔が代わって運転手の席に座ろうとしています

その悪魔と神との違いが分からないような国民であっては
情けない限りです
悪魔が運転するバスに乗り込んではいけません



コメント


認証コード(8616)

powered by Quick Homepage Maker 5.1
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional

備前焼