陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

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窯出しのご案内

今年3回目の窯が出ました
選挙も終わり落ち着いたのと
梅雨も明けそうなので、たまには自然の中にお越し下さい
ほとんど居ますけれど、ご連絡いただければありがたいです


それにしても
書きたい事が有り過ぎて困っています
フラクタルの森」と言うタイトルで本にしようとしていますが
文章力の無さと頭の悪さでうまくまとめる事が出来ません

そこで、今一度、私が書きたいことを整理したいと思います


政治経済の問題など
色んな意見を色んな文章や色んな言葉で聞いてみても
それぞれに唯我独尊で、独断と偏見に満ちています

当然ながら、私のここで書いているような文章も同じであり
書いた本人でも、後で見返してみると間違えていることが色々あります
表現の仕方の間違いや、そもそもの間違いまでいっぱいあります

当然のこととして、伝わっている方に於いては伝わり方は様々です

客観性と論理性が、認識に正しさを求める場合に大切なようですが
もう一つ、比喩で観て他の事例と比べることも大切なようです

私のフラクタルの森での考え方の基調は、次の言葉に集約されています

「宇宙は、すべて、陰と陽の要素で成り立っている」
全世界で古い時代から認識されていることのようですが
私は、このことに重きを置いて考えています

全ての事柄が、陰と陽で成り立っているからこそ
詩で表現されるように比喩での表現で伝わるのでしょう
表面に出ていないモノを観れば、その奥に流れているモノには共通するモノが有る
同じ因果の流れ、同じ構造が有る

これら、客観性(右脳的)と論理性(左脳的)と比喩
この3点での見方は、どうやら、陰陽のクロスした十字架で観ている形であり
人の右脳と左脳、左目と右目で観ながら考える形、そのもののようです

客観性・・・・複眼で観る
画像の説明

論理性・・・・深く考える
5w2h
論理的に観る事で比喩での表現が可能になるようです

そして、これらをチェックして間違いが無かったかを観る必要が有るのですが
その最善であり最強の方法が、釈迦の八正道です

このフラクタルの森の構造と綺麗にリンクしています

画像の説明

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今回の選挙にこれを当てはめて考えると

正見が出来ていないから
正思が出来ず
そのために、正語、正業、正命、正精進が出来にくくなり
悪い結果が出てしまう
そして、正定という反省が出来ないためにその流れを継続させマイナススパイラルの流れを止めることが出来ないで居る

プラススパイラルの流れを作るためには
正念という正しい未来設計、正しい願いが必要なのだが
そのためには、始めに戻って
正しく観(見)ているかどうかの検証が不可欠なのだ

幸福実現党が10年経っても議席を獲得できない背景には
世間の見方に問題が有る
宗教に対する偏見
大川隆法に対する偏見

幸福実現党の候補者の訴えに対して一番まともな意見だとして
応援したいけれど宗教のところで引っかかっている人がものすごく多い

この偏見から解放されない限り
幸福実現党の議席の獲得は難しいだろう
議席を獲得し、その意見の中身がより多くの人々の耳に入ることが出来れば
その内容の客観性、論理性に抗うことが出来ず
正しい認識を持つ人が増えてくれば良い方向に向かうのだろうが

まずは、正しい反省が出来るようになっていただきたい

単純なことなのだ

日本が貧しくなっている現実を直視する
GDPの低迷・実質賃金の低下・海外のGDPの上昇で所得が増えて観光客の増加

財政赤字の増加なのにGDPが増えず、経済成長していない現実の直視
この理由は簡単・・・
ネズミ講である賦課方式の公的年金を政府が運営して
税収の多くを注ぎ込んでいるのが原因です
更に、それでも足りないので消費税の増税などで景気にブレーキをかけていては
経済成長などするわけは有りません

反面で、年金基金がふんだんに有る時に、
政府、官僚達がグリーンピアや天下り組織を作り使い込みその資金を減らしてきたようです
元の資金量が有れば、その運用益で大きな資金を生んで
犯罪であっても、この賦課方式の年金でももっと永く保っていた可能性は有ります
詳しくは分かりかねますが、今、200兆円にも満たない資金量では心許ないようです

悪循環は加速します
良い循環も加速します
それを良い方向に切り替えるのは、それぞれの既得権益が有るので難しいけれど
年金国債というような方法で、政府の使い込みという責任において、国民の既得権益者には保証し
この悪循環で最悪の果実を食べさせられる若者を救う必要が有ります
そのことが、日本の未来を救う事になります

仏教に偶業と不寓業という教えが有って
知って犯す罪と、知らずに犯す罪が有ります

多くの国民は、知らずに日本を滅びの道に進めていますが
あの世に帰り自分が若者達を苦しめていたことに加担していたことが
一つの罪ともなってカルマとなり、次なる反省の人生ともなるようです

まず、今の賦課方式なる年金制度はネズミ講であり、ネズミ講は、必ず破綻するのだということを正しく見ることです

ネズミ講が民営でやると犯罪になってしまうように、継続することは不可能です
犯罪を政府がやっていることに気づいていないというか、気づこうとしていない
考えようとしていない
まさに、正定(反省)の時間を持とうとさえしていない

運営する側は、票につながらないので見直しを渋る
運営する側には、帳面が有るので破綻しているのは分かっているはずです
その証拠は、税金で補填していることで明白なのですが
年金を貰う方も、貰えなくなると困るので思考停止

年金の不足分を税金で補填するのが当たり前のように
カルト教のように思いこまされている

年金は、税金でなく国民からの預かっているお金です
年金を税金と間違えて、政治家や官僚達が自分たちの都合の良いように使い込んだツケが今現象化しているのです

企業でも良くあることでしょうが
経理担当者が株などに使い込んで、儲かれば返すつもりが
赤字を出したので、返そうとするがそれも出来なくなっていき
更に使い込みをするしかなく、膨大な金額になっていく

この年金の使い込みの場合は、当然ながら返すつもりなど無かったのでしょう
先の事を考えることなく
次の担当者に責任を先送りして積み重ねていった結果でしょう

その結果、どうしようも無い状況になったので
税金でもない預かり金の年金基金を、税金と言いくるめ
今、一生懸命に増税で消し込みにかかっているのです

このもみ消しの為に、もし、MMT理論を使い
政府がこの年金制度の延命の為に財政出動するならば
まだ、日本の場合は蓄積が有るので大丈夫とはいえ、
あっという間に破綻する方向に向かうでしょう
円の信用は無くなってしまいます

日本国民の為、しかも老後の安定した生活を担保するための通貨なら
それを信用して、その価値を支えてくれる人がどれだけいるでしょうか

今、これだけ金融緩和しても極端な円安にならないのは
市場に資金需要が無く
その資金が、実際に市場に流れ出て使われてないからでしょう

この資金が、年金にだけ使われ
老人の生活費にばかり使われるならGDPは上がりません
経済成長するためには、子育て世代などの資金を大量に必要として
頑張って働いて生産性を上げてより良い生活をしよう
子供の為に頑張ろうと言う世代に資金が流れなければどうにもなりません

経済規模が上がってさえくれれば、借金は返せるし問題なくなるからです

もしかすれば、財務省は分かっているのかも知れません
私の頭では分からなかったけれど
今、気がつきました

財務官僚の人達が、緊縮財政にこだわり財政出動を拒む理由は
財政出動してもそれが景気を上昇させるような使い方
インフラ投資や未来投資に使われるなら大丈夫なことは分かっているが
現状で財政出動して、それが年金にだけ使われ、現状の形を継続する形で使われたなら通貨の信用が無くなる恐れを感じているのかも知れません

増税しても社会保障に使われるなら良いという意見があり
国民の常識みたいに思われている現状が有るようです
しかし、それこそが問題なのです

この年金問題に手を着けると言うことは
これまでの政府の犯罪を浮かび上がらせることであり
選挙での票にもつながりません

しかし、ここで、この使い込みの流れを断ち切る努力をしなければ
日本に未来は無いでしょう
この悪循環を断ち切り、精算する為に財政出動する借金なら
多くの人に受け入れられるでしょう

運営する側も貰う側も反省し見直しをしなければこれが続いていきます
さらに税金を上げざるを得なくなり、さらに景気を押さえ込みます
そして、今まで先人達が蓄えてきたモノは消えていき日本は、滅んでいきます

この年金制度が抱えている闇(犯罪行為)から出る必要が絶対に有るのです

これを修正する方法は、幸福実現党の及川幸久さんが演説で分かりやすく言っています
https://www.youtube.com/watch?v=Yyo2Ju93eLs&list=PLZsTgaOtctzGyU43iC56UlrrJo9UTjJgx

https://www.youtube.com/watch?v=VfgkiXAongQ&list=PLZsTgaOtctzGyU43iC56UlrrJo9UTjJgx&index=3

https://www.youtube.com/watch?v=RNEOGLBSOeY&list=PLZsTgaOtctzGyU43iC56UlrrJo9UTjJgx&index=2

これらの意見の背景には、幸福の科学
大川隆法総裁の膨大なる教えが有ります
心の教えです
全ては心から始まることを学んでいます

宗教にも悪い宗教も有り、普通の宗教も有ります
幸福の科学の宗教の教えは、果実を見ても分かって貰えるように最善の宗教です

最善のモノが最強になるべきなのです
それなのに、無宗教という最悪の宗教が世界中で幅を利かせています
無宗教と言う世界観からは、中国のウイグルやチベットでの宗教弾圧は当然なのでしょう

政教分離ということが有りますが
これは、政権が宗教と一体となって別の宗教を弾圧してはいけないということ
中国共産党という無宗教と言う宗教がウイグルのイスラム教や
チベットの仏教などを強制収容所に入れて宗旨替えを迫り弾圧しています
これこそ、政教分離して貰う必要が有るのです

私達の信仰の対象は、地球神
その地球神と重なって見えているのが
大川隆法総裁です

地球神、大川隆法氏の願いは
各個人が魂を磨き
その磨いた心でこの社会を、この地球を素晴らしいモノとしていただきたい
その磨いた心は、死んであの世に持って帰れるモノであり
永遠の宝物として、その魂に添い続けるモノでも有るという事です

地球神、大川隆法総裁は、全人類の親であり
正しい者も正しくない者も我が子の如く見て
より素晴らしくなれと見守っておられるのです

最良の親は、甘やかせてはくれないでしょうが
見えないところでその恩寵は太陽の光の如く降り注がれています

今、肉体を持たれてこの地上に存在されているので
その凄さ、素晴らしさを理解するのは難しいでしょうが

時間と空間を広げて観る努力をするならば
地球神、神なる存在と
大川隆法総裁とが重なって見えるのです



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