陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2019-06-04

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政治家たちの心の闇

政治家たちがどのような世界観を持っているのか、私は興味がある

なぜなら、人は、その世界観を背景にして考え行動するからだ

政治の世界でも色んな意見が有り相対しながら争う形があるけれど
おおつかみで観るならば
その背景にはそれぞれの世界観が有り
その世界観の違いで色んな感情の違いや利害が有り対立している
根本である世界観、悟りと行っても良いが
どのような心の世界を持って生きておられるのか知ることは
その人がやろうとしているその仕事の中身が見えてくることになる

小さな世界観で生きていると蛇行しやすく
小さくゆとりの無い世界観だと安定しないのだ
チョットした環境の変化に振り回され
正しい判断が出来なくなる


常に複眼で見たり
当て舵と言っても良いのだが
蛇行しないようにアクセルとブレーキをうまく使いながら
ハンドルを切る必要があるのに
頭脳明晰で優秀な人たちは、その内容を検証する姿勢が足りない為に
自分たちがやってきたことを疑う事をしないようだ
複眼(原因と結果・他説と自説・感覚と知覚)で見ようとしない

さらに、本当の信仰心が無い為に客観的な視点を持つことも出来ないでいる
優秀故に無知の知と言ってもいいような自分の認識を客観視することが出来なくなっている

画像の説明

結局は、行くところまで行って
初めて自分のやってきたことの本質を知ることになるのだが
その時になっても、まだ
環境や相手のせいにして自分を納得させようとしているようにも見える

地獄に落ちても
まだ、自分の正当性を主張しそうなのだ

悪魔の支配を受けたまま、この世を去ることの
その恐ろしさを知る必要があるのだが・・・・



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