陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2019-05-17

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車の自動運転と全てが類似する

今、車の自動運転の話題が賑わっている

この車の自動運転に必要なモノと
人生や政治経済、全てのものが似ているのだ
この似ている要素をしっかりおさえていくことで
何が大切なのかがわかる


まず整理すると
車に必要な装置は
今まで何度も言っているように
ハンドルとアクセルとブレーキである
もちろん、タイヤとかエンジンとかシャーシーとか必要なモノは有るが

舵取り、コントロール出来る装置としては
この3点が必要だ

整理すると
ハンドルは、目の前の状況に対しての対応である
アクセルとブレーキは、その状況下における対応である

ここで、問題となるのは
今、どこに居て、どこに向かおうとしているのかということ
要するに、自動運転でなくても車を運転する為の不可欠な要素である

どこに向かおうとしているのかと言うことだ
目的地と現在地の認識が有る

それをGPSがになってくれるのだろうが
この天空から見ていてくれるGPSの存在こそ重要なのだ

まさに天界からの視点だ
神様からの視点でも有るし
どこに向かおうとしているのかということでもある

最近、参議院議員の山本太郎氏の選挙活動の動画を見た
彼は、MMT(現代貨幣履論)も使い
緊縮財政を批判し消費税も無しにすべきと言っていて頼もしいのだが

しかし、その向かうべき先が問題なのだ

彼の細かなことは知らないけれど
何となくいやな雰囲気がして気持ちが悪かったのだが
その理由が、ハッキリとわかった

向かう先が神の願われている場所とは違うようで
しかし、サイトでの反応コメントはすこぶる良いのだ

正直言って、恐怖を感じてしまった
一般受けするのは理解できるが、神仏から観たとすれば
おそらく、悲しまれる場所に導こうとしている

おそらく、唯物論、無神論の思想、世界観をお持ちなのだろう
彼の政党が議席を広げるようなことになるとすれば由々しき問題である



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