陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

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ハンドル・アクセル・ブレーキで考えて見よう

フラクタルの森の比喩で観る事で難しい理論も簡単になる
基本原理で考えるという事ですが
何を基本にしてイメージを膨らましていくかということです

車です

車の持っている要素に何が有るか
その要素を経済などに当てはめて考えると分かり易くなるのです

車にはどんな装置が不可欠なのか
それは3つ有ります

ハンドル・アクセル・ブレーキ

この3つが必要であり
人生も政治も経済も何事も同じなのです


ハンドルには右か左の選択が有り
アクセルとブレーキには、オンとオフの選択が有ります

当然ながら
ハンドル操作を間違えては
目的地への到達はおろか障害物にぶつかったりして大破してしまいます
アクセルとブレーキを間違えても同じことです

政治に関わるお金のことで考えるならば
ハンドルは、国民や政治家が描く到達目標です
そして、税金を集めてそのお金を使います

この税金(徴税)が何かという認識ですが
これは、負担してもらうという意味もあるのかもしれませんが
MMT貨幣理論からするとどうやらブレーキそのものです

政府に資金が必要ならば
MMT貨幣理論からすれば
「自国通貨建て政府債務はデフォルトしないため、政府債務の増加は問題ない」ので
政府は、通貨を発行して資金を造れば良いことになります

さすがにこれでは、通貨の流通量に歯止め(ブレーキ)をかけにくい為に
中央銀行と政府とを分けて独立性を保つようになっている
更に税金という形で国民からお金を集めて資金を得るような形にして
その中でやりくりするような制度となっているようです
要するに信用崩壊にブレーキをかけているのが「税金」です

MMT(現代貨幣理論)では
政府に信用さえあれば、自由に通貨を発行させても良いことになり
無税国家も可能となるのかもしれません
しかし、現実は人間神の子と言えど
この3次元現象世界の中では、おそらく無理です
かんたんに信用崩壊は起きてハイパーインフレを起こし
自国通貨建てでの国債発行は出来なくなります

という事で、徴税(税金)というブレーキ装置が不可欠です

そして、財政出動がアクセルにあたります
どこにどれだけの資金を振り分けるかです

選挙目当てで
国民を甘やかせ堕落させるような所にアクセルを踏むべきでは有りません
自助努力が基本であり、
民間の力で成長できるように未来設計に必要な制度設計やらインフラ整備が必要でしょう

最近、高齢者のアクセルとブレーキの踏み間違えによる事故が多発していますが
政府も経済学者も
ハンドルのかじ取りとアクセルとブレーキを同じように間違えているのです

そして、消費税は消費に対するブレーキです
景気が坂道を転がり落ちるくらい簡単に加速しているような時には必要でしょうが
経済を加速することが出来ず諸外国から置いてきぼりにされているのに
消費にブレーキをかけているのです

車を運転していても上り坂か下り坂か分からないような時が有りますが
実際のスピードが落ちていてるという事実を見るべきなのです
GDPで観ると走っていなくて止まっているに等しいのです
このまま世界の最貧国の仲間入りへと向かっていくようなら
大問題です

先人たちが築き上げた財産を食いつぶしている放蕩息子のようになっているのでしょう

政治の結果目標(陽)は
GDPです
経済成長です
経済が停滞して周辺諸国から引き離されていくと言うことは
観光業で生きていくしかなくなり
他国に飲み込まれる運命が待っています

憲法9条に有るように
周辺国が立派で素晴らしい良識有る国々であるのなら
中国共産党の幹部が言うように
2050年には日本という国は無くなっているだろうと思いますが
それでも良いのでしょう

しかし、ウイグルやチベットで起きている事実を観て
それと同じような弾圧が日本国民にも訪れる事になるでしょう

政治の結果目標(陽)はGDPであるという理由は
国民の幸福だからです
GDPが増えると言うことは
国防の力も維持できます
軍事力だけに頼らなくても
経済の力で国防の布石も打つことが出来ます

経済の力で覇権を広げるのでは無く
経済の力で、明らかに遅れていると思われる民意の醸成にも協力し
周辺諸国も自立した立派な国になってもらえる道も有るのです

周辺諸国から富や資源を奪い取ろうとするような国家が
肥え太ることにブレーキをかけることも出来るのです

幸福が周辺諸国にも広がって行くのです

日本という国が
神様から観て立派な国家であるのなら
経済成長しGDPを増やし周辺諸国へも
幸福を広げていく義務が有る



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