FrontPage/2019-03-08
松の木
山を整理していて分かること
松の木のフシギです
若木が生まれてくるところは山の地肌がむき出しになっている場所
落ち葉が積み重なっているところには新芽が生えてきません
そして、一定の割合で立ち枯れを起こします
大きな松が生えているところでは広葉樹も多く
落ち葉が積み重なっていくので次第に松の木の割合が減っていきます
増えているのは山に作った道の周辺と建物の周辺
そこで大きくなってもらうと不都合なので取り除くことになるので
小さく育てるために枝を落としていかなくてはなりません
枝を切ると面白い育ち方をするのです
松茸の復活をもくろんでは居て
立ち枯れた松の木は、切り倒して窯の燃料に出来るのですが
腐葉土を活用できていないので
元々松茸がイヤと言うほど取れていたという場所の環境を整えることが出来ていません
もう少し畑に力を入れることが出来て
腐葉土を回収して畑に入れ込むことが出来れば良いのでしょうが
なかなか、そちらに時間を割くことが出来ません
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