陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2019-02-15

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成長しなくても良いのでは?という意見も有る

昨日、書いた意見に対して
無理して成長し無くても良いのではと言う意見も予想される

以前、五木寛之氏の書いたモノに下山の思想だっただろうか
下り坂を楽しもうと言う意見が有り
公共的な会合の中でもこの意見を耳にして
とても憤慨した記憶が有るが

ただ、この考えの長所としては
日本が貧しくなったことで訪日外国人が増える事だ
特に中国は、安い労働力と大きな市場になると言うことで
日本やアメリカから仕事が移され大きく経済成長をしてきた

中国以外でも先進国でも日本が停滞している間に2倍3倍の成長をしている
一時はアメリカを抜いて世界一の経済大国になろうとしていたくらいの
大きな経済力の蓄積が有るおかげなのだろうがいつまでも持つ訳では無い


更に周辺諸国が成長し
日本が現在のまま停滞していくなら日本の未来は無いと言ってもいいだろう
中国は、共産党の一党独裁であり覇権主義でアメリカに代わって世界を支配しようとしている
中国は、アメリカのような民主主義の国では無く独裁国だ
共産党が主なる神であり、それに逆らう存在はチベットやウイグルで行われているように
弾圧され粛正され、臓器移植のための臓器提供者にもされているようだ

そのような中国に飲み込まれる可能性は充分に有る
このままで行けばそうなるが
アメリカのトランプ政権は、その先を見て対抗策をとっている

その先見性に対して、中国から利益を得ているグローバル企業など親中派の人々は
トランプ批判を様々な方向から行っているが日本でも同じである

とにかく日本が貧しくなってでも
自分たちは中国から恩恵をもらえれば良しとするような
将来世代の人々が逆境に置かれても良しとする様な人々の意見に従ってはいけない

思考停止であり余りにも身勝手な判断の暗示にかかっていてはいけない

日本に対して神が願っておられる姿からはほど遠いと見るべきだ
神意、天意から遠ざかる者達に
天からの恩寵は期待できるわけが無い
大川隆法総裁によれば
毛沢東は今最大の悪魔となって中国指導部を霊的に指導しているという
https://www.irhpress.co.jp/irhpress/column/42695/

それに対抗すべくトランプが頑張っている

悪魔の側に着くか
それとも神の側に着くのか
大きく分けるならそのことが問われているのでは無いだろうか

神の側に立つとするならば、衰退、停滞は悪である
努力精進してこの地上をユートピアにするべきなのだ

財務官僚や御用学者、政治家の多くが悪魔のそそのかしによって
国民をダマシ悪魔達を応援している
消費税という経済に対するブレーキ装置を使って民主主義の世界を縮小させてはいけないのだ
悪魔達の独裁を許してはいけないのだ

まさに、今、私達は
ハルマゲドンのまっただ中にいる



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