陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2019-02-03

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豊かさとは何だろう?

豊かさを計る指針には様々あるでしょうが
中でも一番に使われているのがお金です

お金をどのように見るかという課題はいつの時代にも在るようです
その意味するところを簡単に見ると
「価値あるもの」となるのでしょう

その価値在ると思われているモノが
様々な物やサービスを手にするために使われます

お金とは、信用を背景にした道具ですが
過去、その信用は希少価値の在る金、銀などで保証されていました
紙幣が使われるようになった時、そのお金は金と交換することが出来ました
その希少性がその価値を担保していたのですが
その少なさが原因で経済の成長を妨げ色んな悪しきことが生まれても来ました

しかし、今では、金本位制は廃止されています
では、今、一体何がその信用を担保しているのでしょう

とことん突き詰めて考えるなら
とても面白いことに気づかされます


アメリカのドルが世界で一番信用が在ると言うことでしょう
基軸通貨として世界で通用しています
その信用の背景には、もちろんアメリカの世界一としての経済力も有るでしょうが
もっと、ハッキリしているのは、その軍事力です
何事があっても最後に生き残るのはアメリカだろうと思われています
この信用はとても大きいでしょう

今の日本の状況では、世界一の経済大国になったとしても
日本の円が、世界の基軸通貨になることは不可能です

世界の基軸通貨になるとその優位性はとても大きく
アメリカは、ドルをいくらでも印刷することが出来ます
細かな金融理論は分かりませんが
それにも限度が在ります

間を飛び越えて考えてみると
信用を担保してくれているのは、人々の心です
人々の判断です

その人々とは何者であるかと言うこと
色んな人が居ます
仮想通貨に群がって利益を得ようとする人達も居ます
そのような欲にだけ染まった人々から受けている信用がどれほどのものでしょう

色んな投資家が居ます
同じく欲ばかりで投資をしている人も居ますが
世界のこと、未来のことを考えて投資をしてくれている人達も居ます
どちらの信用が背景に有るかが問題なのです

神近き思いを持った人々の信用が背景に有る事が重要です
もっと言うなら
この宇宙を創り育んでいるような神様からの信用が一番だと言うことです
神の願いと同じものを含んでいるモノには
神からの信用が含まれているはずです

神の願いに反しない事の為に使われるお金は、その信用を失わせることは難しいでしょう
神からの信用は、色んな形で実現されるでしょ

欲にまみれた人々の信用の上に築かれた豊かさは
一時は興隆を極めるかもしれませんがいずれか消え去ることでしょう
神が創られた世界の中でいつまでも栄え続けることは不可能だからです

だからといって、神の願いに沿った事なら全てが許されるわけでも無いでしょう
最高の教育者でもあられる神は、甘やかすことはされないと思うからです

お金のその価値を支えている信用を考えた時に
その豊かさの背景に神のお心が在ることを見る必要が有る

信仰心無くして本質的な豊かさを手にすることは無いのでしょう


お金とは何かという課題に対して色んな意見が有りますが
最悪は、そのお金そのものに価値があるように見てしまうことです
見えていないところを見ずしてその価値を信じてしまうのは愚かでしょう

お金とは、とても便利な道具ですから
その表面に現れた数字に振り回されてしまいがちです

お金とは、債務、要するに借金を記録した数字という見方も出来ます
その記録が記された物が人から人へと渡って行きます
そして、それに伴って色んなモノやサービスが流れていきます

あたかも、血液に載せられて流れる酸素や栄養素のように社会に流れていきます
お金とは、血液と言ってもよいのでしょう
血液と言っても血漿・赤血球・白血球・血小板など色んなモノが含まれています

血漿が大半を占めていて、細胞へ無機質の栄養素、血漿タンパク質(浸透圧や緩衝作用調整)のほかにも、アミノ酸やホルモン・ビタミン類を運び、二酸化炭素、尿素、アンモニアなどの老廃物を肺や腎臓に運ぶ働きをしています。ほかに出血が起きたときに、血小板や赤血球と一緒に頑丈な血栓を作って傷口をふさぎます。また、いろいろな抗体が含まれ、病原体の排除に重要な働きをしています

詳しいことは分かりませんが
それほど深く考えなくても
私達が生きていく上に大切な働きをしてくれていることは明白です

お金とは、この血液と一緒です
色んなモノを載せて働いてくれています

昔、この血液が不足していた時代が在ります
金本位制の元で血液が不足してデフレになり世界大戦にまで至りました
最近でも前の日銀総裁の時には、インフレを懸念していたのでしょうが
金融緩和せずに、要するにお金(血液)を増やさずに景気を低迷差させた人も居ます

今の日銀総裁は、安倍首相のもとその血液を増やしてくれましたが
ただ、問題なのは血液量が増やされただけだと言うことです
血液が増えただけではダメだと言うことは人体を例にとっても理解できることです
どんなモノが運ばれていくかと言うことと
栄養が酸素がたくさん運ばれても使われ活かされなければ肥満になったり
色んな弊害が出てくるでしょう

体の各部位がそれぞれの使命を果たすべく一生懸命に働いてこそ
血液量が増やされ循環するスピードが速められる意味があるのです

地方でもある体の末端までも血液が行き渡り活性化しなければ
金融緩和されても意味がありません
血管の色んな所に関所が設けられ流れを制限されていてもダメです

血液と一緒に流れる価値あるモノが末端まで潤沢にスピード感を持って流れるならば
その体は元気になり
他国の為にも役に立つことも出来るような体になるでしょう

そのように、元気で多くの人への愛に満ち繁栄発展していく姿が
神の願われている豊かさなのでしょう



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