陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2019-01-15

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昨日、夕方、飼い犬のアルが死んだ

なぜ、こんなに悲しいのだろう
色々と反省すべき点があるからなのだろうか

自分の都合で可愛がり
自分の都合で負担に思った時もある
その心の揺らぎが許せない面もあるのかもしれない


13日、いつもの通り、夕方、山の中なので鎖から離し自由にさせていた
このところ、なかなか帰ってこなくなることが多く有ったが
その日は、山の向こうで放された猟犬がイノシシを追って
こちらの方にやってきてそこで出会ったようなのだ

一発の銃声がしたので気にはなっていたが
猟犬にやられたのかどうかは、はっきりと分からない

一晩帰ってこないので、今朝、来られたお客さんが犬を連れてきていたので
お願いして一緒に山の中を探しに入ったところ
見つけてくれたのだが
泥だらけで血をにじませてうずくまっていた

歩くことが出来ないようで抱きかかえて連れて帰ったのだが
そのまま、横になったまま
夕方、日没後に息を引き取った

血はにじんでいるが切り裂かれたような傷は見当たらないので
死因が何なのかはっきりしないけれど
埋葬する前に確認してやることをしなければならないだろう

ただ、思い返しても不思議な犬だった
1歳を迎えるまでは、鎖から簡単に離れてしまうのだ
リードの首の金具が外れることはしょっちゅうで
ある時などはリードの根元の針金が切れてもいないのに
リードを引きずりながら工房にやってくる
リードを固定していた針金が外れたのだろうと思って
つなぎなおそうとするとなんともなっていないのだ

2、3日前には、最後の不思議なことが有った
そのリードのワイアーが途中で切れてしまって私が焚火をしながら
いっぱいやっている所に顔を出してきた
どうやったら切れるのか
まことに不思議な事ばかりだった

一歳と半の短い命で
人なつっこく番犬にはならない子ではあったけれど
多くの人に可愛がられ天国的な魂だった

私自身の心の中では
色んな葛藤も有り
私にはペットを飼う資格は無いのかもしれないが
それでも、やはり、悲しい



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