陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2018-12-31

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原点回帰

人間が考え行動するパターンを原点に戻って考えてみる

環境(背景)が在り
それを見て
判断
行動に移して
結果が出る
その結果を見て判断し行動し結果が出ることを繰り返して行く

この流れの中で上昇する流れと下降する流れとが起きてくる
幸福になる流れと不幸になる流れが起きてくる


この流れが正しいと思われる流れに入るかどうかは
釈迦の「四諦八正道」ほど完璧なモノはないだろう
再誕の仏陀は、この八正道の前後に二つを加えられ十正道とされた

正信    正しい信仰が背景にあり 

正見    見て

正思    思って

正語    行動して
正業    行動して
正命    行動して
正精進   行動して

正念    結果(求める)
正定    結果(反省)

正解脱   悟り

釈迦も釈迦弟子もこの細かな内容を検証し反省し修正する過程で悟りを深めて行った
不思議ではあるがこの修行を繰り返していくと
心が透明になるのか潜在意識の深いところのものが浮かび上がってきたり
不思議な現象が起きることがある

般若心経の中にもあるパーニャーパラミタという無限の知恵が沸き上がって来る感じなのかもしれない

私は中途半端なことしかできていないのだが
最初に実践した時に潜在意識が喜んでいるような反応が出てきて
びっくりしたことがある

再誕の仏陀は、これを整理され
幸福の原理として
正しき心の探究


反省
発展
の四正道の教えを説かれている

私自身、頭は良くないし理解能力が乏しいために
独自の翻訳で理解しようとしている

それが次の図である

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この形を窯の上の森の中に造り
色んな課題を入れて考えるようにしているのだ

先生の話もそうだが
色んな意見もこの森の中に入れながら検証している
そうすると立体的に見えてくるのだ

逆に多くの人達の間違っていると思われる意見をこの森の中に入れてみると
空白の部分が在るのだ
そして、間違った別のモノを入れていたりする

そういうモノと比較しながら
再誕の仏陀のお話をこの森の中に入れて考えてみると
その素晴らしさが見えてくるのだ

一番重要な言葉は「なぜ」
この言葉は、本当に不思議な言葉である
全ての項目に当てはまる神秘の言葉である

不思議なことではあるが「なぜ」を繰り返していくと
「感謝」というキーワードにたどり着く

この「感謝」という言葉の深いところには全宇宙とつながり
根本なる神とつながり霊的な光が流れてくるようだ
その深い感謝は難しいし
悟りの極致みたいな所が有るが
その思いには、
そのなぜの奥には「奇跡」が伴うようだ



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