陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2018-12-29

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経済を立体的に観る努力中

需要と供給、経済の問題には人間の問題がある
人が判断し行動するのに二つの要素が必ず絡んでくる
それは、右脳的判断と左脳的判断
ウオンツとニーズの問題だ

思いと行い、好き嫌いと必要か不必要かどうか
図にすると次のようになる

画像の説明

これが、経済と絡むとどうなるかである

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マインドとスキル
マインドの面には、
好き嫌いが有り、欲しいか欲しくないかという面も有るが

もう一つ、潜在意識と表面意識の面も有る
表面意識は分かりやすいが、潜在意識は難しい
どうやら、この辺りが判断に大きく影響しているように思える

私も多少霊的なところが有り
潜在意識からわき出てくる感情が強いことがある
前世での記憶としか言いようがないものが出てくるのだ

その感情がどんなモノか探求することは難しいが
理屈を越えて表面意識に浮かび上がってくる

ある人との出会いの時
別に怖い感じがしたわけでもないのに
どういう訳か「この人にだけは近寄らないようにしよう」という思いがわき上がってきた
しかし、不思議にもその人とは深いおつきあいとなり
色んな事で面倒見てくれたり親切にしてもらうのだ

どう考えても前世で何かあって
彼の潜在意識もその埋め合わせをしようとしているようにしか考えられないのだ

その原因を捕まえることは不可能だが
もっと深く潜在意識を考えていくなら人間とはどんな存在かと言うことが有って
この部分が色んな判断に大きく影響を与えている事が考えられるのだ
同時に人間がどのような世界(時空)の中を生きている存在なのかという事も
大きく影響してくる

三橋さんと私の判断の違いは、
やはり、この辺りの違いが影響しているようだ

私は、神様の創られた世界を神の子として生きていて
神様と同じ思いが潜在意識の深いところに有るという考え方をしている

ただ、神仏の子としての思い、願いが常に表面に出てくるわけでは無いけれど
心を静め深く思う時に深いところから浮かび上がってきて判断に影響が出ているようだ

結局は「信仰心」であろう
ただ、何を、どの辺りの自分を信仰しているかである
マインドの表面意識部分しか見無い場合もあり
潜在意識の中間部分を見る場合も有り
神仏の子としての深い部分が見えていることも有るだろう

私には、信仰心が有る
それも「地球神」から「宇宙神」にまで広がるような
神の心を学ばせて頂いている

同時に自分自身の心の中を深く見ていくと
神の願いが人間にどのようなイメージを描かれているかも見えてくる
「子を持って知る、親心」ということわざも有るが
「子を持って知る 神の願い」も見えてくる
その神が人間に願っている内容がなぜそうなのかは分からない
分からないが、その願いの中に含まれている「感動」を考えると
有るのだから在るとしか言いようが無い

素直に認めて
移民問題などを考えても
全人類の親である地球神の願いを考えるなら
それなりの見方も出来てくるだろう

世界中で移民問題で苦しんでいる国々は
その神仏の願いをくみ取ってはいるのだろうが
神仏の願いの一部だけしか汲み上げていないせいなのかもしれない

究極の神の思いの中には、無限の優しさも有れば
厳しい決然とした思いも有るだろう
優しいだけでは無い

優しさと厳しさ
この陰と陽の両面を見ながら舵取りをしながら
神にかわり国を治め国民の魂が進化し
素晴らしくなって欲しいと思われているに違いないのだ

三橋貴明氏がよく言われるのが
経済を良くするためには「生産性向上」である
これはスキルの面で有り目に見えやすい陽の部分
目に見えにくい陰の部分、マインドの面を深く考えるなら
しかも、深く考えるなら
この陰の部分が表面的な所も劇的に替えていく力を持っていることを知るべきだろう

今、日本は、人口分布から労働人口が減っていて老人が増えている
これも神から与えられた課題であり環境でしょう
この課題が何を意味し
何を学んで欲しいと神様が願われているかを考える必要がある



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