陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2018-12-27

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需要と供給の中に有る4つの柱

インフレやデフレを論じる時に
需要と供給のことがメインに扱われるが
この需要と供給もある意味、陰と陽の関係では有るが

もっと深く考えてみると、それぞれにまた陰と陽の要素が有るようだ
需要にも供給にもそれぞれに陰と陽、
二つの要素を見ない限り正しく見ていない可能性が有る

三橋貴明氏の経済の講義ではたくさん学ばせて頂いているが
一部、移民問題などで納得できない面が有る
その原因は、信仰心、地球神から見た視点が無いからではと思っていたが
どうも、この需要と供給にもそれぞれに陰と陽が有り
この4つの部分を見ていないために起きているように思えてきた


人を見るのにマインドとスキルという陰と陽の面が有るように
需要と供給にもそれぞれにマインドとスキルがある
需要と供給を消費と投資に翻訳し直すことも出来るだろう

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需要(消費)マインド と 需要(消費)スキルだ
欲しいと言う気持ちと欲しいという気持ちを満たせる能力だ
要するに経済力

そして、
供給(投資)マインド と 供給(投資)スキルだ
生産したいという気持ちと生産できる能力が有るかどうかの問題だ

儲けることが出来るという市場予測と
利益が上がるような生産性向上が計れるかどうかの問題だ

これらの4つの要素が絡んで経済は推移するということ

これは、フラクタルの森の4つの空間と深く絡んでくる
全てには4つの柱が有るということ
4つの柱が一点から照射される真理の光の元に在るということ

この需要と供給にも4つの柱が在るかもしれないことは
今朝思いついたので考えてみる

三橋氏との意見の違いの原因も深く考えてみたい

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