陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2018-12-07

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人は本当に理解していることは少なく、信じているだけのこと

色んな認識が有るけれど
それぞれに、それぞれの認識を真実だと思いこんでいるけれど
本当にそれが真実か否かを考えている人は少ないのだろう

今日の展示会中にも
真理について話し合う場面が有った

細かい話は抜きにして結論だけを書く
二人とも
死後の世界は無く
神仏も無いという世界観でした

あまりにもこのような世界観の人が多いのにも驚かされるのだが
それを、それぞれの個性の違い、考え方の違いと観てスルーすることは
私には出来ない

かみさんは、その様な議論でエキサイトする場面を嫌うのだが
しかし、説得が不可能なことは私も知っているつもりだ

一人は、彼岸と此岸の違いも知っておられるので
死後の世界のことも理解されているのかなーーと思っていたら
そうでは無いという

画像の説明

正直言って、疲れた

無益なことを
展示会中にやっているという視点もある
本当に無益なことなのかどうかは
未来に表れてくることではあろうが

疲れた

せめてお互いに無知であることを認め
死後の世界の有無も
わからないという「無知の知」という認識でとどめておきたいモノだ

しかし、私は信じている
死後の世界は間違いなく在る



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