陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2018-11-24

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借金について

政府の借金が1000兆円を越え
日本の財政は破綻するのでは無いかという懸念が有ります
そのために緊縮財政でプライマリーバランスが言われ
財政の出動が控えられ
消費税なども増税されようとしています

まともな理屈のようですが
これも陰陽の両面を見ていないことによる蛇行現象です

要するに、課題は「借金問題」です


どこでもどんな家計でも同じ事ですが
悪い借金を膨らませていくなら当然ながら信用を失い新たな借金も出来なくなって
その財政は破綻する方向に行きます

しかし、良い借金であるならば
一時期借金額が膨らもうともその信用は失われず
新たに借金を重ねる必要が有る場合でも資金調達は可能です
その借金が未来に明るいビジョンを見せることが出来るなら
その資金の回収は可能であるし神々の応援も当然ながら有るでしょう

問題は、どんな借金が良くて
どんな借金が悪い借金なのかという問題です

どうしても人間は自分を中心に判断しますので
この判断には「信仰心」が不可欠です
出来るなら「地球神」から観ての善悪の判断をするべきです
一国、日本だけの事を考えていてもダメですが
国家として自立できなくてもダメです

日本を強くして世界の為にお役に立てるような国造りを成し遂げなければならないでしょう

今、政府の借金を日銀が国債の買い取りという方法で回収して
政府と日銀の帳簿を連結決算するなら政府の借金は消えていっています

画像の説明

ただ、これは円の信用に関わることなので注意が必要です

何に国債の借金が使われたかと言うこと
その使い道が国民を堕落させるなら悪です
しかし、地球神から観て応援したくなるような使い方なら、
どれほど借金の額が膨らもうが関係ないと思います

神々が感動されるような使い道での借金なら円の信認は揺らぐことはありません
無限の繁栄の道が開けていると思います。



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