FrontPage/2018-11-15
税金の種類
国税とか地方税とか有る
また、税金ではないが同類のものもある
それらがどれだけあって、それが本当に正当で合理的なモノであるのか考えてみたい
負担金(アクセル)として必要と思われるモノ
ブレーキとして必要なモノ
アクセルとして不必要なモノ
ブレーキとして不必要なモノ
本来、税金とはシンプルで公平であるべきであり
そのアクセルとブレーキのかけ方は、日本の未来を明るく素晴らしいものと出来るのか
経済の循環をプラススパイラルに持っていけるかどうかである
取れるところから取ろうとする税金だと泥棒や詐欺師の論理と一緒で
経済をマイナススパイラルに持っていくことになる
所得税・法人税 ◎
住民税(道府県民税・市町村民税)
事業税 ?
固定資産税 ◎(資産を活用し全体の経済にプラスさせる義務が有る)
相続税、贈与税 ×(二重課税)
消費税 ×××(消費にブレーキをかけてどうなるか)
関税 ◎(過ぎないように注意が必要だろう)
たばこ税・酒税 ○(ブレーキが必要だろう)
軽自動車税 ?
揮発油税・自動車税・自動車重量税 ○(国交省の財源に)
入湯税 ×
ゴルフ場利用税 ×
国民健康保険 △
公的年金(賦課方式) ×(積立方式に)
NHK受信料 ××(時代錯誤も甚だしい)
これは、財務省のページからとったものですが
ほぼ5割、半分を国に納めている勘定になります
租税負担率と社会保障負担率を合計した国民負担率について、平成30年度の見通しを推計しましたので、公表します。 •平成30年度の国民負担率は、42.5%となる見通しです。 •国民負担に財政赤字を加えた潜在的国民負担率は、48.7%となる見通しです
江戸時代なら「五公五民」(50:50)であり一揆が起きても仕方がないレベルなのでしょう
日本が諸外国に比べ経済成長できない理由がこの辺りに有るようだ
アメリカのトランプ減税は、好景気をもたらせている
ただ、軍事費を増やしたために財政赤字は悪化しているが
庶民の所得は確実に増えている
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