陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2018-11-07

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アメリカの選挙

私には予知能力は無いので
どちらが勝利を収めるか分からない

しかし、言えることは有る
もし、民主党が勝てばアメリカは衰退の道を選ぶことになる


もちろん共和党が無前提に良いと見ているわけでは無い

民主とは、リベラル派が多く優しく分かりやすい政策を前面に出していて
社会保障の充実も訴えている
これが問題なのだ

日本での増税でも社会保障関係が充実されるなら
消費税増税も仕方が無いように見る所が有る

社会保障は結果(陽)として充実させていくモノであり
社会保障を目的(陰)として前面に出した政策をとると経済の成長に陰りが出る

何度も言うようだが、人間の体で考えれば良い

社会保障関連は、リンパ管の役目なのだ
経済の成長は、血管の役目なのだ

血液がスムーズに全身に送られ末端の筋肉が活発に動くことによって
リンパ管内部の逆止弁が働きリンパ液が中央器官に運ばれ処理される仕組みと同じだ

社会保障や社会福祉ばかりを中心に考えるなら
その社会は、確実に滅んでいくしかない

血管を充実させ、そこを流れて行くものを吟味する事だ

画像の説明

経済と福祉、税金を社会のどの部分に使っていくかという課題でも有ります

この循環の質と量とスピードを考えなければならないのに
政府が集めた税金を社会福祉中心に回して行くなら大問題なのだ

選挙民や老人や社会的弱者にとっては都合が良いかもしれないが
それは、国民の民度を下げその国力を下げていくことになる

アメリカの衰退がトランプによってストップされている事実を見る必要が有る
アメリカが衰退すれば、日本は、中国の支配下に置かれることになる

中国の影響下に入れば、中国共産党に従わない者は粛正されていくだろう

北朝鮮でその体制に従わない者が強制訓練所送りになるように
ウイグルの臓器移植の為に収監され処刑されていく人達と同じ運命が待っている

くれぐれも、日本でも社会保障の為に使われるなら
消費増税も仕方が無いような意見に同調してはいけない

消費税は、経済に対するブレーキなのです

血管の血液の流れを抑止して
どうやって日本という体を元気にすることが出来るというのか

結果として社会福祉が充実した社会を産み出すことが出来ようか
出来はしないのです
これも、結果至上主義の愚かな考えなのです

加えるに、増税分で教育の無償化を言う政党が有るが

これも、この経済の循環に貢献はしない

国民に優しく、大学の運営者にも優しく
とても良いように見えるかもしれないが
教育の堕落を招き、教育の質の低下は避けられない
志も有り意欲の有る者達への助成は必要だが
誰もが簡単に学べ、それに感謝すら出来ない人達を大量に作ってどうするのか

そのレベルダウンの為に税金を投入するなど問題外なのだ
自分で自分のクビを締めてどうするのか

選挙で当選するためには何でもするという姿勢だ

このような民主主義など認めることは出来ない

信仰をベースにした民主主義が必要なのだ
地球神の視点で考えることの出来る人達が意見を合わせて国の舵取りが出来るなら良いが
自分を主とし自分の目先の都合だけで判断するような民主主義なら

ない方がマシだ

今の大学は、無神論唯物論の牙城のようにも見える

そんなところに志も無い人達を国費で大量に送り込み

愚かな民主主義を広めていくのなら
国は滅んでいくしかない



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