陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2018-09-03

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経済の中の四正道

画像の説明
以前からアップしていたこの図は、まさに真理、まさにフラクタル
この4つの循環を国債に置き換えて考えても当てはまるのだ


経済のことをいろいろ学ばせていただいても
大きなお金の事は頭の中でイメージが描けずなかなか理解できなかったのが
この図を書いてからは、日銀の持っている意味や
政府の借金の意味、
そして、どの国でも
歴史の上でどのようにして経済成長が起きてくるのか
なんとなく分かってきた

どうすれば経済を成長させ、どうすれば衰退させることが出来るのか
経世済民を完成させるポイントが私の中ではより分かりやすくなった

二つの原因と結果の時間的な流れが
空間的な流れとクロスすることによって
無限大のマークのように循環を始める

画像の説明

時間的に発生する存在(物・国債と価値・お金)の流れが
自(個人)と他(社会)の空間の流れとクロスすることで
無限大のマークのような流れで循環を始める

ギブandテイク
テイクandギブ
テイク(与える部分)が大きければ成長し
ギブ(貰う部分)が大きければ衰退することになるのか

幸福の科学で学ぶ
「愛・知・反省・発展」の教えと深くかかわってくるようだ
この四正道の教えが、全ての全てであることを教わっているが
まさに真理であることを確信させる
「愛」(与える愛)の持っている意味
その思い(念い)の力
産み出す力、与えようとする力
全ては、この力を中心に回り、成長しているのか
この力が宇宙に遍満しているために今も加速度的に膨張しているのかもしれない

    個人(自)・・・・・・社会(他)


仕事の流れ
  仕事(労働)→→→→
        ←←←← 商品・サービス(生産)
   仕事によって商品が、産み出され


お金の流れ
  代金(消費)→→→→
        ←←←← 給与(報酬)
  代金(消費)によって給与(報酬)が、産み出され


仕事の流れとお金の流れがクロスすることで循環が始まる

  仕事(労働)→→→→
        ←←←← 給与(報酬)
   仕事(労働)によって給与(報酬)が、与えられる

  代金(消費)→→→→
        ←←←← 商品・サービス(生産)
   代金(消費)によって商品(生産物)が、与えられる

この4つの循環は、あらゆる事に翻訳可能のようだ



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