FrontPage/2018-08-04
すべてに存在する4つの柱
推測では有るが、全ての存在には陰陽という面も有るが
陰陽の中にも陰陽の面がそれぞれに有り4つの面での見方もあるようだ
何故なら
次の論理性の中に読み取れるからだ
別の視点で言うならば、
見て・・・・・思って(陰)
行動して・・・結果が出る(陽)
背景・・・・・設計図(陰)
具体化・・・・現実(陽)
経済も、この4つの柱で成り立っているので
国内の仕事を海外に移すのであれば
それに代わる仕事を柱に持ってこなければならない
その柱を補填することなく
仕事を安い労働力の海外に移し、安い製品を国内に持ってくるならこの4本の柱を持つピラミッドは崩れていく
国民が安い製品を購入できる恩恵を受けることは良いが
仕事が国内から海外に移るという事は、それを管理する企業にとっては良いかもしれないが
仕事が減るという事はそれに関連する給与も海外に移り
その購入資金が次第に枯渇することを意味する
先進国と後進国の関係は、仕事のバトンタッチで良い形で循環をすれば良いが、単純に自由貿易を良しとして、一部企業の利益のみを考え仕事を移転するならば、その国家を支える4本の柱は脆弱となりやがて崩壊することになる。
トランプの保護主義的な政策は、まさに、この論点から言っても正しい
ただ、これは歴史上の流れとしては仕方が無いのかもしれないが
ただ、問題なのは、次にバトンタッチしようとする中国である
民主主義を踏みにじる共産党一党独裁の国家である
今のまま、世界の覇権をアメリカから渡すわけにはいかない
唯物論、無神論の国家である
ただ、独裁、強権の持つ力は強烈なものが有り
色んなことを中国共産党にとって都合の良い方向に強引に向けていくだろう
しかし、それを、神仏がお許しになるかどうかである
世界の人々がそれを許容していくのであれば仕方がない面も有ろうが
しかし、天は、それをお許しにはならないだろう
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