陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2018-07-12

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ゴミが半端じゃない

昨日は、水没した地域に行って掃除の手伝いを初めてしましたが
大変・・・・・でした
ゴミの量のすごいこと
これほど処分しなければならなくなるのか・・・・


そして、泥の量
まるで、粘土だ
水が出るたびに大量の粘土も流れているのだろうが
一体どこで堆積しているのだろうかと思わずにはいられない

備前焼で使っている粘土も
このような事の積み重ねで堆積したものを使わせて頂いている

山を切り開く時も
雨が降ると土砂が流れ出し
その粒子の大きさで堆積場所がきれいに変わる

小さな世界だが、海を含めた大自然の中にも摂理が有るのだろう
海の底が粘土で埋め尽くされているような光景を見たことが無く
海と言えば砂が印象に残る

そして、川から流れ出るゴミのことだ
山道のゴミ拾いをしていて
その膨大さにあきれかえっていたが
ゴミを拾わなくても一定期間で観れば
大雨に流され道路のゴミは川に流されていく

海を汚しているのも山では有るが
このような災害でも家屋を含め大量のゴミが海に向かう
東北の津波の時のゴミの量も半端ではない

一体どこに集まっているのだろうか

プレートが動き地下深く潜り込んでもいるという
地下のマグマの中に取り込まれ溶かされより分けられても居るのだろうか



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