FrontPage/2018-07-07
世界第3位の経済大国
現在は、という事のようだが、
いつまでのこととなるのか
経済の大きさをを何で図るのかというとGDP(国内総生産)
上の図で分かるように
GDP(代金総額)=仕事の量=商品やサービスの量(供給)=国民の給与所得(需要)
そして、この数字は税収の元でありその国の国力を示すことになる
国力とは、防衛力でもあり、国民の生活、幸福にも関わり、国民のゆとりにも関わる
海外からの観光客が増えているのは、他の国の国力が増しているのであり
GDPが増えていて、海外の人の給与が増えている事である
それに比べて、日本は相対的に貧乏になっているという事を知る必要がある
大相撲の大関に昇進した栃の心の出身地であるジョージア(旧グルジア)という国家は、
10年間でGDPを3倍にしている
https://the-liberty.com/article.php?item_id=14012
しかし、日本は20年以上増やすことが出来ていないのだ
という事は、比較すれば簡単にわかることだがジョージアの国民所得も
それに比例して増えていることになる
昔は、日本の物価は高く日本に来ることが難しかっただろうが
ジョージア国民の所得が3倍になれば気軽に日本に来られる
ほとんどの国がGDP(国民所得)を数倍に増やしているのに
日本は、増やせていない
経済成長しない理由に人口減少を言う人も有ると聞くが、
逆にジョージアの方が人口減少率は高いらしい
旧共産圏だったジョージアは、公的年金制度も止めた
日本は、世界で一番成功している社会主義国家だという意見もある
何かを間違えているのだ
何を間違えているのか国民も今の政治家たちもわかっていないようで
日本が、今、貧乏になっていっているという事すら理解しようとしない
その答えを出し、国民を豊かにしてくれる政策を出しているのは
「幸福実現党」という政党だけだろう
しかし、いまだ国政に議席を得ていない
私の義理の息子も、幸福実現党から国政を目指してくれている
ここに期待するしか無いのだが・・・・・
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