陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2018-06-19

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断層のずれ(ひずみの解消)で地震が起きるは、ナンセンス

群発地震が、ひずみが解放されて起きる力とは考えられません

焼き物でもひずみが内包されています
作る時、乾燥する時、焼成の時、冷める時
眼には見えないがひずみという力が内在しています
その原因は、疎密や膨張や収縮の時の格差です

物や状況によっては、色んなタイミングで割れたりします
完成品であっても見えないひずみがあり
使っている内に徐々に解放され
古備前などでも次第に結合がゆるんできて叩いても金属音でなく
ボソボソといった感じになります

しかし、いったんヒビが入ったり割れたりするとその力は解消され
それ以上の事は起こりません


もちろん地殻などと同じでは無いにせよ
力が解放されればその中に大きな力は無くなっているはずです

断層は次の説などでも有るように
確かにマグマ溜まりに水が大量に近づく可能性は高いですが
断層がずれて地震が起きるわけでは無さそうです

http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1405.html

地震のメカニズムは、ハッキリ分かっていないのにTVに出てくる学者達は・・・・

同じようなことが経済学や放射線学の中にも有って
社会を混乱させているようです

何故?どうして?をとことん繰り返して欲しいものだ

無知の知をスタート点にして欲しい

ソクラテス
「何が一番大事な事なのか、何が真理なのか、ということについては、私も、彼らも、ともに分かっていない。分かっていない、というのは同じである。ところが彼らは、分かったつもりでいる。しかし私は、分かっていない、という事を自覚している。とすると、私は、自分の“無知”を知っている、という点では彼らよりも知恵者であるらしい。」



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