陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2018-06-14

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死後の世界はあるのか無いのか?

昔、30代の頃に考えた事を表にしてみた
ここではうまく書けないが、要は簡単である

白紙の上に2つを並べて考えるのだ


白紙の上というのは、先入観を入れずにということ
ということは、正解は、わからないという答えがまず最初にある
しかし、真実は、どちらか一方であるはずだ
思考を停止させずに考えると真実は浮かび上がってくる
どちらを選択したかで、人生の生き方は大きく変わらざるを得ない
その責任は、全部、選択した本人に有る

   死後の世界は有る   わからない  死後の世界は無い

現実     ◎○△     ?      △○◎

事実 ・証明不可能          ・証明不可能
   ・証明に努力した人が居る    ・証明しようとした人はいない
   ・幽霊話の存在
   ・イタコやユタ、各地に居る
    拝みやさんの存在

真実 ・死ねば終わりという      ・生きている内に結果のでないことは
    生き方が出来なくなり      ムダになる可能性が有る
    自殺もしにくくなる      ・やりたいことをやった者が勝ち
   ・誠実に生きるしかなくなる

この時間と空間における認識は、人生観に大きな影響を与えます
ここで間違えると大変です
いろんな意見の違いの根底には、ここの認識が大きく影響しています

くどいけれど、「分からない」が正解だろう
それなのに、「そんなの有るものか」という意見が多くあるが
知性的でないことが簡単に分かる
それなのに、高学歴で知性の有ると思われる方々が多い現実も有る

左脳的、記憶力だけよくて
右脳的、深く考えることが出来ていない人達なのだろう

右左脳両方で観てほしいものだ

   


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