FrontPage/2018-06-06
玄明陰陽学と血液型と人間の本質と勘違いの人々
血液型や星座にも陰陽が有ります
ＡやABは 陽
OやBは 陰
O型は悟性の人
Ｂ型は感性の人
Ａ型は知性の人
ＡＢ型は理性の人
O型の悟性ということが分からない人が非常に多いのに驚かされますが
悟性とは文字のとおり悟り
悟りとは何か、一言で言えば人間とは何か？人は何のために生きているのか？
結論から言えば「人は、お役に立ちたい」という気持ちで存在しているのです
全存在が、本当は愛ゆえに存在している
O型は、シンプルです
素直に素朴にお役に立つことを願うソフトが組み入れられています
Ａ型は、知性的なモノをとおしてお役に立とうとします
B型は、感性的なモノをとおしてお役に立とうとしています
ＡＢ型は、その両方をとおしてお役に立とうとしています
もちろん人間は血液型だけで決まるものではなく
星座も育った環境もその人の努力も加わって人間性を創っていきます
基本、皆は、その本質の中にお役に立ちたいという気持ち（陰）が在るのです
お役に立った結果（陽）、評価、賞賛、そして報酬も生まれてきます
多くの人が間違うのが、目に見えにくい心（陰）の部分を見ずに
見えやすい結果（陽）ばかりを見る傾向があるのです
その良い例が財務官僚の不祥事にも現れています
財政規律にこだわり過ぎて消費税増税にこだわったり
経済を20年以上も停滞させ日本国民を貧乏にさせてきました
外国人観光客、インバウンドが増えたと喜んでいますが
日本が貧乏になったおかげで外国から人が来やすくなっているだけです
結局、財務官僚たちにしてもとても頭の良い優秀な人たちであり
その仕事の中で人々のお役に立とうと思って日々の業務をこなしているのですが
陰陽両面を見ることを忘れ
片目だけで見るようなことが日常化しているからです
そして、そうなってしまう原因でも有りますが
悟性の本質部分を深く見ようとしていないからです
深く考えることなく宗教の世界を無視する傾向が有るのです
宗教には大きく分けると現実には４つの形態が有ります
無宗教・一神教・多神教・至高神
本当は、無宗教が一番争いも多く問題を世界にばらまいてしまうのですが
この世界観の代表的な国が中国や北朝鮮ですが日本人の中にも浸透しています
そもそも、人間とは何かということ、私たちが生きている世界、
この宇宙の意味とは何かということを深く考えていないから
眼の前に見えている都合だけで振り回されてしまうのです
どれほど優秀な人であっても、世界を間違えて観たり
世界を正しく見ようとしなかったら
自分の、自分たちの都合を優先して
本当は、お役に立ちたいという気持ちが間違って出てしまうのです
分かり易い例を出すと
極道さんが、体面を気にする姿と似ているでしょう
基本は彼らも人の役に立ちたいのです
その結果評価されたい、一目置かれたいと思っているのですが
「お役に立ちたい」という部分が希薄になって
結果の部分で評価されたいという心理が強く働くからです
結局は、世の中の蛇行現象は
原因を作らずに結果ばかりを造り出そうとするところに有るでしょう
結果も大事ですが原因をしっかり見据えていなければ何にもなりません
なんでもそうですが、2つの眼をもって観る必要が有るのです
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