陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2017-11-06

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物事は、立体的に見る必要がある

立体的に見るとは何か
それは、両眼で見ることとも関連してる


眼の構造は、まことに不思議である
左右の両目は、それぞれ左脳と右脳につながり
そして、右脳と左脳にクロスしてつながっている
まるで無限大のマークのようにつながっているのだ

そして、目を交互に閉じて見るとその2つの映像が像を結ぶ位置がずれていることが分かる
そのズレの幅で、どうも距離を測ることが出来ているようなのだ

実際に視覚に入ったものをどのように処理して
眼に入ってくる映像を立体的に認識できるのか不思議だが
どちらにせよ、2つの映像が必要なことは理解できる

これは、ただ目に見えるモノを見るだけでなく
観て考えることまで含まれるようだ
フラクタルではあるが
クロスした接点は、額にあるといわれているチャクラとも関連しているのではないだろうか

そして、弁証法の正・反・合とも相似形を成し
私の3点測量とも相似形を成す

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