陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2017-09-29

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政治経済の議論を聞いて

政治経済、
要するに政治の仕組み、経済の仕組み、税金の集め方
税金の使い方などの関する議論ですが、
難しい問題です


政治経済の基本を考える考える前にするべき事が有ります

政治や経済の理想は何なのかを考えるのですが
その前の前提として
世界とは何なのか?人間とは何なのか?この世界観
要するに目に見えないモノを含めると宗教観となりますが、
ここを抑えない限り議論はむなしいモノとなってしまいます。

私は、信仰心が絶対不可欠だと思う。

神仏が喜ばれるような社会、地球にしていくためにはどうすれば良いのか?
神仏が喜ばれるような理想とは何か
これが見えればそこに向かってアクセルとブレーキ、ハンドルを考えればよいだけです

神仏が喜ばれる事
たとえば、経済が成長していくことは良しとされるでしょう
で有るなら、それにブレーキをかける消費税などは悪です
ただ、消費が加熱して投機熱、欲望が膨らみすぎた場合には水をかけるための手段としてであれば消費に税金を掛ける事も有りでしょう。

神仏の気持ちが分かりづらければ、
親として子や孫がどのようになって欲しいかを考えると見えてくるでしょう。
もちろん、親にも「良い親・悪い親・普通の親」が有りますが、
努力して良い親を越えた視点で見ようとしなければ見えては来ないでしょう。

現代社会には、信仰心の無い経済学者や政治家が多すぎます
信仰心を言っていても、
拝金主義のような悪魔信仰であったり
自分に、自分たちに都合の良い神仏を持ってきている人たちも多いようです

せめて、地球神を意識してほしい
全人類の親である存在から見れば、この地球を素晴らしいものと出来るような人々が増えていって欲しいはずです
神仏が感動できるような思いと行いで満ちていくならば
世界は素晴らしく感動に満ちたモノとなっていくでしょう



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