FrontPage/2017-05-25
自爆テロ
世界中で起きているテロ
その背景に何が有るのか難しいけれど
今、イスラム教が中心になっているようだが
昔、起きていたテロ事件の背景には共産主義があった
結局、その原因は何かというと
不平不満があることは間違いが無いだろう
富める者と貧しき者、社会的弱者、格差がその背景には有るようだ
共産主義者は自爆という手段はとらないために警備のしようがまだあったけれど
イスラム教の中の間違ったカルト思想の暗示にかかった人たちには自爆テロという方法がある
自分自身の逃避行動(自殺)と聖戦に参加することで死後天国に入れられるという誘惑があるためなのか、自身の体を爆薬とされたのでは警備しようにも限界が有る
ではどうすれば良いのか?
どのような事にもアクセル(陽)とブレーキ(陰)という方策が有る
この縦軸と横軸の力が働かなければ実効性が無い
このようなテロに対してのアクセルは、様々な警備強化があるだろう
ブレーキは、彼らのその思想が間違っていることを理解してもらうことだ
これは、宗教の問題である
共産主義革命は、唯物論を背景にしているが
これも視点を変えれば宗教と一緒で、しかも、カルト教であったことは間違いがない
まだ、このカルト宗教を信じている政治団体もいまだにあるが
イスラム教の中にもカルト宗教化した組織が有る
良いイスラム、悪いイスラム、普通のイスラムが有るように
良い宗教、悪い宗教、普通の宗教が有る
誰であれ宗教を持っている
共産主義、無神論をはじめ、様々な宗教、様々な 世界観が有るけれど
今持っている自分たちの世界観、その宗教が
果たしてどこに当たるのか、深く考える必要が有るだろう
真理を求めること
世界中でこの真理を探求する姿勢がトレンド化しないかぎりいつの時代でも起きることだ
人々の心が成熟し正しさを探求しようとする姿勢を持たない限り
このような悲惨なテロを無くしていくことは不可能だろう
誰であれ自分の持っている世界観、その考えに執着があります
しかし、現状維持、そのままであれば問題の解決は不可能です
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