FrontPage/2017-05-09
大きな疑問 2 「「神様は居ますか?」
要するに創造主ですね
親なる存在と言ってもいいでしょうが
私たちの存在を設計し、この世に投影した存在ですね。
ダーウィンのように
偶然に生まれ進化したという考え方も有ります
この2つの違いは、色んな事に大きく影響を与えます
細かく見れば様々な世界観が有るでしょう
神仏も無く死んだら終わりという世界の中を生きているのか
それとも、神仏が願いを込めて生命(ハード)から魂(ソフト)まで造られたのか
この場面の違いは、とても大きな違いを生み出します
一番の違いは、客観視が出来る範囲に大きな差異が出ることです
神様、仏様、お天道様、アッラー、エホバ、そして、サムシンググレートとか、大宇宙の意志といった
色んな言い方も有るでしょうが
遺伝子(設計図)やソフト(プログラム)が有って見えるモノも見えないモノも存在している以上、それを意識し投影している存在があることは明白です
たとえそれが証明できなくても、「なぜ?、どうして?」を何度も繰り返すなら見えてくることです。見えてこなかったとしても「分からない」という結論に至るだけで、深く考え思考停止さえしなければそのような答えに行き着くでしょう。
どちらにせよ、私たちは、神仏の子で有ることには違いがありません
その神仏をどう見るかです
よい子悪い子普通の子とあるように
良い神、悪い神、普通の神とが有るでしょう
無神論の方からよく聞かされるのは、自分自身を神と見ているとのこと
その意味するところはどのあたりにあるのかわかりませんが
どちらにせよ、真理は一つです
真理は、一体どこに有るのでしょう。
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