陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

FrontPage/2016-09-07

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大目標、中目標、小目標

結果目標にも3段階程度ある
課題があり、動機(種)があり、具体的行動(水やり)があり、結果(果実)が出る
小さな木も有れば大きな木も有る
森の成長も草花があり灌木が茂り大木も育っていく
全宇宙を生命の大樹にたとえることも有る

大きな渦となるためには、小さな渦も大切だ
この循環が渦を巻きながら成長して大きな渦になる

画像の説明

人生も企業も国家も、大目標は「幸福実現」と言ってもいいだろう
「ユートピア実現」でもあり、より素晴らしくなろうとしている
そのために必要な中目標、小目標が有る

企業でもそうだが、上の表に上げている結果目標は、あくまでも中目標
大目標は、ユートピア企業、ユートピア社会の実現

素晴らしい企業や素晴らしい国家を作り出そうとすれば、
そのためにも必要な商品やサービス、行政サービスが良きものとなる必要も有るし
個人レベルで言えば魂が向上し成長していくことが不可欠だ
個人が素晴らしくなっていくならば、必ず結果に結びついてきます。

スタートは各人の心に原点が有りますが
物事には優先順位があり
小目標、中目標、大目標
この重要度を間違えないようにする必要があります。
国家でいうなら福祉社会を目指すのは、小目標であり
福祉、社会保障、生活保護などがいらない社会を作り出して行くことが
本来目標とすべきモノです。

企業活動でも、商品やサービスを売ることは大目標ではありません
その商品やサービスがどれだけ多くの人々のお役に立ったのかということ
お役に立たない、人々を堕落させるようなものであるならまったく意味を成しません

万象万物、どうやら、設計図の中には「お役に立ちたい」というプログラムが刻み込まれているようです
その動機の質と量、スピードを高めることが求められているのではないだろうか

その、お役立ちの成果を結果で示しなさいというのが
神様がこの宇宙を創られた一貫した法則のように思えます



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