陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

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親(神)の願い と 子(人間)の願い

人間  偶然に生まれ進化した  ○ □ △ ? △ □ ○  神仏の子として創られた
空間  この世だけしかない  ○ □ △ ? △ □ ○  あの世、霊界、天国地獄も有る
時間   死ねば終わり  ○ □ △ ? △ □ ○  魂は永遠の転生輪廻を繰り返す

 創造主の存在  ない ○ □ △ ? △ □ ○ ある
 創造主の願い  ない ○ □ △ ? △ □ ○ ある
 自分と他人は  別個 ○ □ △ ? △ □ ○ 一体
 時間と空間は     ① ② ③ ④ ⑤    

私は全ての項目で一番右側として認識している

しかし、そのことを深く考えるならば
創造主(神)があり、その願いが込められている世界の中に住み
神の思いが我々の魂の中に刻印されているとすれば
2つのことに注意を払う必要が出てくる

一つは、私達の心の中に刻まれている「良心」の声と
もう一つは、神の声を伝えてくれている時代の預言者の声

過去にも多くの預言者が出ている
その声からを学ぶことも大切ながら、どうしても、その時代と地域、人間という環境に左右されて、方便も有り、理解不足も有り、独善的な解釈もあり、どうしてもぶれてしまう。

神の声と称して悪魔の声に耳を傾ける場合も有る
神の声として、神を名乗れないような霊達の声に振り回されることもある
自灯明、法灯明ということなのだろうが
常に二つの声を聞く姿勢が大切なのだと思う

いつの時代にも、預言者は現れてくる
その預言者の声を直に聞いている人たちの幸福はいかなるモノか
計り知れないモノが有るのだろう

創造主の願いと
我々人間の願いが一致して重なる時に奇跡も起きる
完全一致は難しくても一部とか瞬間とか
その思いに重なることが多くなると
それが多くの人たちの中で起きると
本当の奇跡がその時代の中で起きてくるのだろう

私は、今、現代の、地球レベルでの預言者に出会っている
小さな奇跡は、数知れず起こってはいるが
いまだ、時代を変えるだけの奇跡は起こっていない

神の願いがこの地に満ちない限り
多くの言者達が予告しているような過酷な未来が待ってもいるのだろうか
警告でもある予言をうち消していく力を神によって創られた我々には
その力が与えられていると信じている。



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