陰陽曼陀羅
陰陽曼陀羅
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これはフラクタルの森の構造図ではあるが、仏教の曼陀羅の図に酷似している
この図は、十字架で表しているが
実際には無限大マーク8の字の如く循環している
その陰陽の接点が額に有ると言われるチャクラであり
仏教などの曼陀羅に描かれている仏の位置
諸行無常、諸法無我の交点である涅槃寂静の境地
この2つの軸が作る4つの要素で
全てが比喩として、相似形として循環する
陰陽の2つの軸がつくる4つの要素の中に
愛・知・反省・発展が求められているが故に
この宇宙は進化し調和し存在する
中心に主体なるモノ(仏神、天、人間)と時間と空間があり
全てが存在できている
人生も社会も政治経済も、正しく見るには
その十字架の交点、仏神の視点で考える努力がいる
感覚と論理のクロスする4象限で考える必要が有る
この陰陽曼陀羅から引き出される指針は、
単純には、常に複眼で見ること
4つの要素を埋めながら陰陽の循環を考え、さらに深く見ること
仏神の視点を忘れないように比喩で見ること
あらゆる事象の中に天(仏神)の意志が刻み込まれているが故に