陶玄郷

フラクタルの森で薪だけを使い備前焼を焼きながら迷走、瞑想している玄明のホームページ

進歩と調和

進歩と調和

両目で見なければ、立体的に見えず
両手を使わなければ、粘土で器作りも難しい
考える事も、両方の脳を使わなければ間違える

宇宙が陰陽で成り立っていると言われるように
右左脳の人体統御の十字架の中に全宇宙の縮図がある
右脳の情(感覚)的なものと、・・・・陰
左脳の理(論理)的なもの  ・・・・陽
この2つの要素で、人生も、この社会も成り立っている

感覚的なものは、他者と自己の違いがあり ・・・・空間的なモノ
論理的なものは、原因と結果の流れがある ・・・・時間的なモノ

他者と自己の2つが空間を生み、調和が求められ
原因と結果の2つが時間を生み、進歩が求められ

その2つのラインが交差する中で人間は考える
ある時は、情で考え
ある時は、理で考える

それぞれが暴走したり
無視しあう時に
あらゆる不都合や
あらゆる不幸がやってくる

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